森田剛の憧れは岡田准一、三宅健は「俺に憧れている」と主張

V6の森田剛がメンバーのなかでも憧れを抱いているのは、岡田准一であることを告白した。三宅健が「髪型や服装を真似ている」と、森田は自身に憧れを抱いている主張したが、森田はそれを認めつつも「通過点にしかない」と付け加えた。
25日深夜に放送された、日本テレビ系音楽番組『バズリズム02』にゲスト出演したV6の面々。番組では“イチャイチャが似合う仲良しグループ”と評価し、以前出演した時に企画した「お前のココがカワイイぜ!座談会」の第2回目を公開。メンバーがそれぞれを指名し「カワイイ」と思うところを挙げていった。
この中で三宅は、森田が「とにかく俺に憧れていてカワイイ」と主張。具体的には、自身がよく好んで履くというクロップド丈のパンツ(ゆったりとしたシルエットの9分丈のパンツ)を真似して履くようになったことや、打ち合わせなどの合間の食事は同じものを頼んでいること、そして髪型を真似ていることの3点の挙げた。
この主張に対して森田は「そうです」と認めたものの「(三宅は)通過点でしかない」と付け加えた。2人のやりとりを見ていた岡田は「2人は俺のことが大好きなんで」と涼しい顔。「大体、俺が食べているものを三宅くんが『何食べてるの?』って見て決めて、それを見て森田くんが真似してるので」と根源は自身にあるとした。
MCを務めるバカリズムは「森田くんにとって、三宅くんが通過点で岡田くんが終着点なんですね(笑)」と確かめると、森田は「そうですね」。結果的に、カミセン(Coming Century)の仲睦まじさが垣間見えた放送となった。この姿に、視聴者からもTwitterなどSNSで「カミセンは永遠の三角関係…」「ツンデレ剛くん、可愛い」という声が上がり、好評の声を挙げている。
なお、この日の放送では、V6として30日にリリースする「Crazy Rays/KEEP GOING」の収録曲「KEEP GOING」を披露した。ちなみに「Crazy Rays」は、井ノ原快彦主演ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)の主題歌。真心ブラザーズの桜井秀俊が作詞を手掛けた。
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