吉岡里帆、今を時めくミューズは笑顔とバイタリティのかたまり
今を時めく女優と言えば、吉岡里帆(25)もそのうちの一人と言えるだろう。今月7日に都内で開催された、女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の読者イベント『sweet collection 2018』にサプライズ登場した吉岡。ファンと直接会える場で満面の笑顔を浮かべて対応する吉岡の姿が印象的だった。
ファッションブランド「COCODEAL」の10周年を記念したミューズに選ばれている吉岡はこの日、「COCODEAL」と「sweet」がコラボしたピンクのワンピース姿で登場した。観客には事前に知らされていなかったサプライズ。会場はドッと沸いた。
大歓声を浴びる吉岡は、ランウェイの隅々を歩き、ファンの声援に応える。女性ファンがほとんどを占める、そんな観客のなかに飛び込むんでしまうのではないかと思うぐらいに、前のめりに、そして目いっぱい腕を伸ばし手を振る。肌が見えようがお構いなし。
メインステージに戻っても、観客の声援に、再びランウェイを歩き声援に応える。徹底したファンサービスと言えばそうだが、吉岡自身、楽しんでいるようだった。それは彼女の言葉にも表れていた。
トークコーナーで吉岡は「凄くエネルギーがあって元気をもらいました! こんなにキラキラ女子しかいない空間はないなと。(観客)全員の名前を覚えたいくらいです。このエネルギーであと半年は頑張れる」と笑顔。
ドラマなどの出演も続き、休日が少ないことは容易に想像がつくが、「2、3時間でも休みは休み。休みが取れればお買い物とかお出かけしますね」とも。しかも、休みが2日あったら「沖縄に」、5日あったら「地球の裏側に行く」とかなりのバイタリティ。
ある雑誌のインタビューで、「飽きさせない女になるためには」という問いに「常にアンテナを張って、相手に追いつかせないくらいのスピードで生きること」と答えていた吉岡。まさに行動派。そんな彼女の姿に観客は元気をもらったことだろう。
- 吉岡里帆
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