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東出昌大、意外?「歌が下手なんです」カラオケは「盛り上げ役」
俳優の東出昌大(30)が、18日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』で、歌が苦手であることを告白した。
番組の冒頭では、街頭インタビューをもとに、東出の「これ絶対しなさそう」というイメージ調査を実施。その結果について、東出が真か否かを答えた。
このなかで、「カラオケでは盛り上げ役をやってなさそう」という声があった。これについて東出は「僕はタンバリンをめちゃくちゃ叩きます」として、「盛り上げ役をする」と回答した。その理由は「歌が下手なんです」。
「歌が下手だからカラオケに行くと歌いたくないからタンバリンをまずとって、(太ももが)内出血するぐらいやる」と話した。
それでも歌わなくてはならない状況になったら何を歌うか? 国分太一に質問されると「竹原ピストルさん」と回答。「『よー、そこの若いの』とか。曲がすごい短いんです。勢いで」と述べた。
『よー、そこの若いの』は、CMでも話題になった曲で、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で、初出場した竹原ピストルが歌った曲。無骨と飾らない丁寧さが同居する、侍のような物腰で、汗にまみれて歌う竹原の歌は話題を呼んだ。
この日の番組でも、松岡昌宏が「ちょっと外したぐらいでもかっこいい」と東出に理解を示していた。
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