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稲垣吾郎「人生なんて限られた時間だしさ」アンテナを張る理由
稲垣吾郎が、23日発売の女性誌『JUNON6月号』(主婦と生活社)に登場する。
多趣味な印象のある稲垣のプライベートを細かく細かく聞いた今回の企画。「いろんなものに対してアンテナを張る姿勢は若いころからですか?」という質問に「わりとそうかもしれないです」と述べ、次の通りに語っている。
「やっぱり人生なんて限られた時間だしさ。すべての書物を読破したり、すべての映画を見たり、すべての国の料理を食べることはできないわけで。すべては出会いだと思うんですよね。だから生きてる限りはぼーっとしていられないかなって思うし、そういうところは欲があるかもしれないですね」
ゴルフやお花、SNSのことなどをたくさん話している。
このほか本号の特集では、日本中を沸かせたフィギアスケートの”羽生結弦&宇野昌磨”のいわゆる「ゆづしょま」萌えからヒントを得た「舞台系男子の”お兄ちゃん&弟”感ががヤバすぎ(ハートマーク)」などを展開。
巻頭は菅田将暉。そのほか、竹内涼真、岩田剛典、北村匠海、杉野遥亮、超特急などなども登場している。