音楽
MAY’S片桐舞子、後輩のデビューに「嬉しい」
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13日に「夢唄feat.MAY’S, KG」で配信デビューすることが決定した、大阪出身の2MCによる新人アーティストFALCO&SHINO(ファルコアンドシノ)が2日、茨城県水戸市で行われたイベント「WONDERLAND feat.Japanation」に出演した。
同イベントには、『夢唄』にフューチャリング参加しているMAY’S、KGさんが出演していることもあり、客席は『夢唄』の初披露を期待し、イベントのスタートを待ちわびていた。トップバッターとしてステージに登場したFALCO&SHINO。エイベックス主催のSTARS AUDITIONで、2万人の投票により優勝したという肩書きをもつ彼ららしく勢いのあるステージングを魅せた。
その後、イベントの最後にMAY’Sが登場。ヒットシングル「君に届け…」を最後にステージ終了…と思われた瞬間、「ここで水戸のみなさんに、特別にサプライズプレゼントです!!」そう言いながら、FALCO&SHINO、KGさんがステージに登場、待っていましたと言わんばかりの歓声が起こった。
FALCOさんは「上京してからずっと支えてくれていた先輩であり、ずっと支えてくれていた仲間であるみなさんとようやく完成させることができた」とデビュー曲の制作エピソードを語り、MAY’S片桐舞子さんは「まるで自分のことのように嬉しい出来事」と、後輩であるFALCO&SHINOへの想いを語った。
初披露にもかかわらず、客席には『夢唄』を口ずさむ姿も見られ、『君はもう1人じゃない…』という歌詞にもあるように会場をひとつに、あたたかくつつんでいた。
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