et-20110530-02.jpg 名古屋出身のシンガーソングライター、Ms.OOJA(ミスオオジャ)が25日に、シングル「Cry day…」を発売。6月22日にメジャーファーストアルバム「VOICE」をリリースすることも決まった。
 この「Cry day…」は忘れられない人への切ない思いを歌い上げる珠玉のバラードで、彼女の表情豊かな歌声の魅力が最大限に引き出されている楽曲となっている。
 Ms.OOJAは名古屋のクラブシーンで約10年のキャリアを持つシンガーで、今年2月にシングル「It’s OK」でデビュー。この曲はレコチョククラブうた、クラブフル共にウィークリーチャート1位を獲得し、クラブシーンで話題を集めた。続いて4月にリリースされたセカンドシングル「Life」では全国のテレビ・ラジオ合計44局でパワープレイを獲得、シーンを飛び越えその名前を一気に全国に知らしめた。
 そんな中、6月22日にメジャーファーストアルバム「VOICE」をリリースすることを発表した。
 クラブでのデビューから苦節10年、やっとメジャーデビューを掴み取った彼女の経験を入れ込んだ待望のフルアルバムで、先行シングル「It’s OK」「Life」「Cry day…」他全12曲が収録される。
 ファンと一番距離の近いクラブシーンで下積みをしてきた彼女が、有象無象の音楽シーンに宣戦布告という意味も成すこの作品は、年間約80本近くライブを精力的行っているからこそ、今一番リアルなストリートや現場でファン一人一人と向き合い受け止めて、大事に紡いだ笑顔と涙のエネルギーが詰まっている1枚。
 サウンドプロダクションはメインプロデューサーのTAZZを筆頭に、AIなどを手掛けるバラードのマエストロプロデューサーとして名を馳せるJiNや、ヒットチャートを賑やかし数々のヒット曲を手掛けるsoundbreakersもトラックメーカーとして参加。彼女の底知れぬクリエィテイブの魅力により一層の彩りを与えている。

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