音楽人生の成績表、2PMのTAECYEON 兵役前に半生を重ねたソロ作
INTERVIEW

音楽人生の成績表、2PMのTAECYEON 兵役前に半生を重ねたソロ作


記者:長澤智典

撮影:

掲載:17年01月18日

読了時間:約15分

現在の自身全てを詰め込んだ音楽人生の成績表のような作品となった『TAECYEON SPECIAL~Winter 一人~』

 韓国のアイドルグループ・2PMのメンバーとして活動中のTAECYEON(From 2PM)が1月18日に、自身初となるソロアルバム『TAECYEON SPECIAL~Winter 一人~』をリリースする。2PMでも自身で作曲をおこなっている。メンバーに聴かせる際の仮歌にはTAECYEON自身が歌っているという。今作のリードトラック「Winter 一人」は、勇気を持てない男性を描いた切ないラブソング。「僕が今まで生きてきた音楽人生の成績表のような作品」と語ったこのアルバムにどのような想いを詰め込んだのか、自身が思う理想の男性像とは何なのか。今年は29歳、韓国で兵役に就く。人生の節目に送る本作。その想いを聞いた。

そのため息に、僕がこの歌に込めたすべての想いが集約されています

TAECYEON (From 2PM)「TAECYEON SPECIAL〜Winter 一人〜」JK写 初回B

――「Winter 一人」を聴いていたらすごく切ない気持ちになりました。なぜ、こんなにも悲しい歌を書いたのですか?

「Winter 一人」は、いわゆるシーズンソングになります。僕は以前に「Summer Together」という楽曲を、2PMの僕とNichkhun、TWICEのJeongyeonとTzuyuの4人でコラボレートして歌いました。これは、タイトルにも示した通りのサマーソング。しかも、とても明るくて楽しい楽曲。歌詞も、恋人と一緒に遊びに行く内容だったんです。でも、今回は冬のシーズンソングを作ろうと思いました。しかも書くなら、サマーソングとはすべてが逆の歌にしたい。そこから、冬を舞台にした悲しいラブソングにしたわけなんです。

――設定した舞台が華やいだクリスマスシーズンですからね。

 韓国でクリスマスは休日なんです。クリスマスと言えば、韓国でも一般的には恋人と一緒にデートを楽しむ日。そんな素敵なクリスマスの日に、デートする恋人もいない淋しい人の歌にしようと思いました。

――楽曲が流れた途端に聞こえてくるのが「ごめん、さよなら」という女性の言葉、これはもう悲しすぎます。男心にはグサッと痛く響きました。

 確かに「Winter 一人」は悲しい歌ですよね。今回のアルバムは、僕にとって初となるソロ作品。「Winter 一人」は、アルバムのタイトルやリード曲になることから、本来の自分らしさをこの作品に反映させたいなと思いました。しかも歌の中へ、よりリアルな悲しさを出そうと、TWICEのMinaにお願いをして「ごめん、さよなら」や「好きな人が出来たの」というセリフを入れてもらい、より切なくしました。

――歌の後半では、TAECYEONさんのため息が何度も零れてきます。あのため息にもすごくリアリティを感じました。TAECYEONさん自身、本当に振られたときの気分で歌入れしていたのでしょうか?

 その通りです。「Winter 一人」に記した想いのままに歌うなら、悲しすぎてため息が出てしまうのも当たり前のことなんです。しかも、この歌に登場する主人公は、勇気を持てない男性。自分の好きな人が目の前から去ってしまうのに、その子を止めることも、捕まえることさえも出来ない。ため息が漏れてしまうのも当然だと思います。そのため息に、僕がこの歌に込めたすべての想いが集約されていますから。

――友達に相談しようと思ったら、友達は恋人とクリスマスを楽しんでいて電話に出られない状態。ますますため息が出てしまうのも当然だと思います。

 クリスマスって、普通はそういう日ですから…。このアルバムは、僕がこれまで楽しんできた音楽、僕が今までに表現してきた音楽、何より僕自身が一番自分らしくいれる音楽を集めた作品なんです。

――今回、なぜソロアルバムを作ろうとしたのでしょうか。その理由も教えてください。

 それは、いろんな意味でタイミングも含めて「今だな」と思ったことからでした。僕は、以前から2PMのメンバーであるのと同時に、一人の作曲家として2PMに楽曲を提供してきました。2PMのメンバーとして活動をしながら、その一環としてソロナンバーを何曲も作っては歌ってきました。僕は今年で29歳を迎えますし、兵役にも就きます。だからこそ、その前に自分が20代のときに積み重ねてきた楽曲や音楽性を1枚の作品へ集約したいなと思いました。事務所の方も同じことを考えていたようで「ソロアルバムを作ってみないか?」と言ってくれたことから、「この時期だ」と思い創作へと踏み切りました。

――アコースティックからエレクトロまで、収録した楽曲に触れながらTAECYEONさんの音楽性の幅広さや懐深さにも嬉しい驚きを覚えました。

 僕は青少年期をアメリカで過ごしてきました。その頃はよくロックを聴いていたんですね。その後、韓国に来て、JYPという今の事務所に所属をし、そこでR&Bやバラードなどの音楽へたくさん接するようになり、その魅力を知りました。さらに2PMを結成して以降は、ダンサブルなポップミュージックにも数多く触れて、そういう楽曲の制作やダンスパフォーマンスにも従事してきました。

 気がついたら自分は、これまでの人生に於いて様々なジャンルの音楽に触れて、それらを自分の糧にしていました。それらをアルバムへ反映しようと思ったら幅広い音楽スタイルが生まれるのも当然のこと。むしろ、その幅広さを親しみやすくみなさんに触れられるようにしたかったんです。このアルバムは、僕がこれまで楽しんできた音楽、僕が今までに表現してきた音楽、何より僕自身が一番自分らしくいれる音楽を集めた作品なんです。

結局は振られて「Winter 一人」になってしまったような

――タンゴ調ナンバーの「Traicion」は「すごく心に染みてくる歌だなぁ」と聴きながら感じていました。

 「Traicion」はアルゼンチンのタンゴをモチーフにした楽曲です。タンゴには強烈なパッションを僕は感じています。というのも、僕は21歳のときにアルゼンチンへ行ったことがありまして、現地へ足を運んだときに僕は、ストリートでタンゴ演奏をしている人たちに出会いました。その演奏している様がとても格好良くて、素敵だったんです。そのときに自分が強烈に受けたインパクトを僕なりの形として表現したのが「Traicion」なんです。

――聴いていてリアルに情景が浮かんできました。それくらい臨場感をこの歌には覚えます。

 ありがとうございます。自分が作詞や作曲をするとき、最初におこなうのが、メロディや歌詞を作ることではなく、自分の中で状況設定を作りあげることなんです。中身を細かく煮詰めながら、主人公の設定や物語を描き上げてゆく。そのうえで歌詞やメロディ、楽曲を生み出していくんです。だから楽曲を聞いてストーリーやテーマが浮かんでくるのも当然と言いますか、そこを感じ取ってもらえたことは嬉しいですね。

――韓国語で歌った「Toc Toc Toc」。この楽曲を聴いていると、TAECYEONさんが愛しい人を優しく抱きしめ囁いている印象を覚えました。実際の歌詞は、どういう意味なのでしょうか?

「Toc Toc Toc」のタイトルには2つの意味を持たせています。一つが韓国のチャットプログラムを通してコミュニケーションしている人たちが多いんですけど、相手から連絡が来たときに聞こえるのが「Toc Toc Toc」という音なんです。

 もう一つは、ドアを叩くときの音。日本で言う「トントントン」ということなんですけど。この歌の主人公は、想いを寄せる好きな女性がいる。その女性に対して、「君の心のドアをノックするから、その心を開いてください」と告白したい希望を込めています。つまり「Toc Toc Toc」は、男性から女性に対しての片想いの歌になります。彼女へ告白をするために、ちょっとでも勇気を持って近づいていこう。そんな想いを、この歌には記しました。

――「Toc Toc Toc」はシンプルなアコースティックスタイルにアレンジしています。これは、TAECYEONさんの歌声をより際立たせるために取った形なのでしょうか?

 楽曲のアレンジ面は作曲をする段階で、すでにある程度まで方向性やビジョンを定めています。「Toc Toc Toc」のアレンジをシンプルにしたのも、主人公はまだ20代前半の若い男性。しかも彼は、けっして恋愛経験が多くない。むしろまだ、たどたどしい恋愛しか出来ない。これが恋に百戦錬磨な人なら華やかな演奏になるんだろうけど、彼は逆のタイプだからこそ演奏も淡白でシンプルなほうが良いなと思い、音数も振らしたアコースティックな形にしました。

――「Winter 一人」も「Toc Toc Toc」も、けっこう恋愛が奥手な男性ですよね。

 そうですね。あえて2曲を繋がりで捉えるなら、「Toc Toc Toc」で告白して繋がったものの、結局は振られて「Winter 一人」になってしまったような…。それも悲しいですよねぇ。僕の歌に登場する主人公たちは、少なからず僕自身と似ているというか重なる面はあるんじゃないかと思います。

歌に登場する主人公たちは、少なからず僕自身と似ている

TAECYEON (From 2PM)「TAECYEON SPECIAL〜Winter 一人〜」JK写 通常盤

――TAECYEONさんの作るバラードは、心を泣かせる歌や胸に染みる楽曲ばかりです。それだけ、切ない心模様を描くのが上手い方なんだろうなと想像します。

 いえいえ、なかなか勇気の出せない小心者な男性の姿や想いを歌にしていくことが多いように、僕自身がそういう性格なんです。たとえ気になる人や好きになった方がいても、相手に告白するなんて大胆な行動は取れない性格。僕の歌に登場する主人公たちは、少なからず僕自身と似ているというか、重なる面はあるんじゃないかと思います。

――でも同時に「Move Your Body」のように、気持ちをアップしながらパーティ気分に浸れる自分もいるわけですよね。

 僕も、ずっとと悲しんでばかりいるわけではないですからね(笑)。「Move Your Body」に関しては、ライブを通してファンのみなさんと一緒に楽しく遊べる楽曲が欲しくて作りました。作曲をおこなうときは、ステージ上の自分を想像しながら、そこでファンの人たちと一緒に楽しむときに似合う曲を作るときだってあります。それに、ライブをやるときに「Move Your Body」のようなアッパーな楽曲があるとファンのみんなと一緒に楽しめるじゃないですか。その想いを持ってこの曲を書きました。

――確かに「Move Your Body」は、気持ちをガンガンに上げてゆく楽曲ですからね。TAECYEONさんは、ファンのみなさんとの繋がりをとても大切にしている方。「忘れないで」や「TEASER」、「I LOVE U,U LOVE ME」を聞きながら、これらの歌はファンの人たちへ向けた想い? とも感じていました。

 「忘れないで」と「TEASER」は、僕が今年、兵役に就くため、少しの間ファンのみなさんとは逢えなくなる、その気持ちを前提に書いた楽曲です。「みなさんと逢えない間も僕はみんなのことを想い続けるけど、みんなは僕のことをどう思ってくれるのかな!?」「しばらく逢えなくなるけど、みんなはその現実をどう受け止めるの!?」とそれを考えてくださいという想いを込めています。「I LOVE U,U LOVE ME」は、2PMが初めて東京ドーム公演をおこなったときに、あの会場でファンのみんなと楽しめる歌があればいいなと思って書いた楽曲です。

――TAECYEONさんにとってファンの方の存在は、みずから創作していくうえでとても大切なモチベーションになるものですね。

 ファンのみんながいるからこそ自分は好きなことが出来る。ライブやCDを出せるのも、自分とファンの方たちとの感情の繋がりを感じていれるから。僕がいろんな形を持って表現してゆくことをみんなが受けいれてくれるから、僕はまた新しい挑戦をしていける。僕がこうやって音楽を通して表現し続けていられるのは、ファンのみなさんとの感情の繋がりがあってこそなんです。

「また今回も来てくれたんだね」と僕も顔を覚えています。

TAECYEON (From 2PM)「TAECYEON SPECIAL〜Winter 一人〜」JK写 初回A

――TAECYEONさんは、ハイタッチ会を積極的に開催していますよね。今回のアルバムを手にした人たちにも、ハイタッチ会の特典がついています。TAECYEONさんは、直接触れ合う場をとても大切にしていませんか?

 ハイタッチ会は、韓国ではあまりしないイベントなんです。だから、初めて日本でハイタッチ会をやったときから今でも、僕にとっては新鮮さがあれば、ちょっと不思議な感覚もあるイベントなんです。僕が初めてハイタッチ会をやったのは、2PMとしてリリースしたシングル「Take off」を発売したときのことでした。あのときから数えたら、もう5年は経っています。

 あの頃から、今でもずっと来てくださる方々がたくさんいます。今でも覚えているんですけど、最初に会ったときは8歳の小さかった子が、中学生になった今も会いに来てくれて、当時は高校生だった子が「成人したよ」と会いに来て。その成長ぶりを見ていくのって、なんか不思議な感覚なんです。

――それが歴史を重ねてきたことなんでしょうね。

 ハイタッチ会をしていると、お互いに顔を近くで見られる利点もあります。けっして長い時間ではないですが、何度もイベントを重ねていけば、よく足を運んでくれる人の場合「あっ、この人は前にも来ていた」「また今回も来てくれたんだね」と、僕も顔を覚えます。そうやって積み重ねた関係は、何時しか固い信頼になっていくんです。何より、ハイタッチ会で顔を覚えた人たちをステージ上から客席で見つけたとき、「あっ、来てくれたんだ」とすごく嬉しくなりますし、ついその人の顔を見てしまいます。そういう固い繋がりを作っていける場だからこそ、僕はハイタッチ会を大切にしていきたいんです。

――その言葉、ファンの人たちにとってはすごく嬉しいですよね。

 僕だって、嬉しいことですから。

――アルバムには、ヒップホップ調の新曲「やりたくない」も収録しています。

 「やりたくない」は強烈なヒップホップナンバーです。サウンドだけを聴いているとクールで恰好いいんですけど。歌詞はとても独特な面白い内容になっています。

――まさに“やりたくない”という歌ですよね(笑)。

 誰だって、「これをやらなきゃいけないのに現実逃避したいなぁ」「あー、これやりたくないなぁ」と思う日もあると思うんです。僕だって、そう思うことはしょっちゅう(笑)。僕がこういう想いを表現するのは、韓国でも日本の活動においてもなかったこと。今回は僕自身のアルバムだからこそ、普段は見せない僕の素顔も歌にしてみました。

――「やりたくないなぁ」と思いながらも、TAECYEONさんにはつねに積極的に動いている印象を持つ…ということは、TAECYEONさん自身、いつも何かしらの想いに突き動かされているんですよね。

 それは、自分が求める「理想の男性像」になるため。自分をつねに奮い立たせているのは「責任感」。例えば「それをやるのは大変だなぁ、面倒だなぁ」という気持ちが出たとしても、「やる」と約束したことに対しての責任感を取るのは男として当然のこと。

 僕が理想としている男性像は「自分の行動に対して責任を持つ」ことであり、「けっして嘘はつかない」こと。そして、「自分の考えを明確に持ち、それを表現してゆく」ことなんです。

――それって、当たり前のようであって、実践し続けるのはなかなか難しいことですからね。

 そう。だからこそ僕は、いつも寝る前に「今日、後悔したことはないか!?」とその日の自分のことを振り返れば、「明日も絶対に後悔のない一日を過ごそう」と自分に言い聞かせながら眠りに落ちていきます。後悔なく生きるのは、とても大事なことだと僕は思っています。

――アルバムの中では、2PMの楽曲もソロとして歌っています。

 収録したのは、僕が2PMへ提供した楽曲たち。僕がメンバーらへ「これを2PMの新しい楽曲として表現しよう」と提示をするときは、いつも自分で作った楽曲を僕が一人で歌った音源としてみんなへ聴かせます。2PMファンのみなさんにはお馴染みの曲たちばかりだと思います。でも、僕がメンバーへ楽曲を伝えるときは、こんな感じで渡していたんだよという感覚を、今回のソロバージョンから少しでも感じてもらえたら嬉しいなとも思います。

――「Winter 一人」のMVの見どころも聞かせてください。

 彼女に告白をしながら失敗をし、もうどうして良いのかわからずに街を彷徨いながら歩く。そんな男の姿を表現しようと、東京のあちこちを彷徨い歩く映像に仕上がっています。こちらもご覧になってください。

――TAECYEONさんにとって今回のアルバムは、どんな意味を持った作品になりましたか。

 ここには、僕が子供の頃から20代を終えようしている今現在までに慣れ親しんできた音楽が詰まっています。別のとらえ方をするなら、僕が今まで生きてきた音楽人生の成績表のような作品。何より、次にソロアルバムを作る機会がもし生まれたとしたら、その制作のための羅針盤の役割を担うのも、このアルバムになると思います。TAECYEONという一人の男のすべてを表現したこのアルバム、ぜひ触れてみてください。

(取材・長澤智典)

作品情報

▽初回生産限定盤A(CD+DVD)
特典映像DVD付き
(CD)
01. Winter 一人
02. やりたくない
03. I LOVE U, U LOVE ME
04. Fight Rock ver.
05. Toc Toc Toc (韓国語曲)
06. Traicion (韓国語曲)
07. Move Your Body (韓国語曲)
08. Slender Man Taecyeon ver.
09. 忘れないで Taecyeon ver.
10. TEASER Taecyeon ver.
(DVD)
Winter 一人 MUSIC VIDEO
Winter 一人 making movie

▽初回生産限定盤B(CDのみ)
ボーナス・トラック3曲収録
(CD)
01. Winter 一人
02. やりたくない
03. I LOVE U, U LOVE ME
04. Fight Rock ver.
05. Toc Toc Toc (韓国語曲)
06. Traicion (韓国語曲)
07. Move Your Body (韓国語曲)
08. Slender Man Taecyeon ver.
09. 忘れないで Taecyeon ver.
10. TEASER Taecyeon ver.
11. 君だけじゃない ※ボーナス・トラック(初回生産限定盤Bのみ)
12. I LOVE U, U LOVE ME Rock ver. ※ボーナス・トラック(初回生産限定盤Bのみ)
13. Promise (I’ll be) Taecyeon ver. (韓国語曲)※ボーナス・トラック(初回生産限定盤Bのみ)

▽通常盤(初回仕様)(CDのみ)
(CD)
01. Winter 一人
02. やりたくない
03. I LOVE U, U LOVE ME
04. Fight Rock ver.
05. Toc Toc Toc (韓国語曲)
06. Traicion (韓国語曲)
07. Move Your Body (韓国語曲)
08. Slender Man Taecyeon ver.
09. 忘れないで Taecyeon ver.
10. TEASER Taecyeon ver.

※初回生産・初回仕様封入=ハイタッチ会参加権利つきカード1種もしくは、スペシャルプレゼント応募券付きカード5種の全6種のトレーディングカードのうちから1種ランダム封入。

ハイタッチ会開催

2017年1月21日(土)大阪会場:神戸ファッションマート
2017年1月22日(日)東京会場:ベルサール新宿グランド
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