鬼龍院翔が声帯手術成功を報告

鬼龍院翔

 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、「元旦バイト」にエントリーしたものの不採用になったことを明かした。4年連続出場していたNHK紅白歌合戦にも昨年末は出場を果たせず。「紅白に落ちてバイトにも落ちる」などと自虐的にコメントしている。

 2日夕方に自身のブログを更新した鬼龍院。昨年の元旦にデザート工場でアルバイトしたことを報告していたが、「12月の半ばに、去年も使わせてもらった短期バイト登録サイトを使って応募しました」と今年もアイルバイトにエントリーしたことを明かした。

 ところが、数日後に電話連絡があり、「『申請いただいたお仕事は今回ちょっと不採用という形で…』と、なんと、不採用に!」と断られてしまったという。

 それでも別のサイトからエントリーした鬼龍院は、今度はメールで合否の連絡が来るシステムであることを紹介。「去年は特に問題無く一発で採用だったし、まぁ大丈夫だろ~」と楽観的に大みそかの仕事に取り組んでいたところ、「おいおい…まさかの不採用!!」と再びの落選。「【金爆鬼龍院、紅白に落ちてバイトにも落ちる】【二つも落ちる】」と自虐ネタで衝撃を伝えた。

 そして、「一昨日の仕事終わりに、もう間に合わないと思いまして、今年は諦めました…」と今年の元旦バイトを断念したことを報告した。

 2016年まで4年連続で出場していた『第67回NHK紅白歌合戦』に昨年末は落選したゴールデンボンバー。鬼龍院は、昨年12月23日に放送されたテレビ朝日系『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』に出演した際、赤と白のレオタード姿に扮し、楽曲「女々しくて」を歌唱。紅白落選への”女々しさ”を余すところなく訴えていた。

 まさかの“二つの落選”にショックが大きそうな鬼龍院だが、「バイトをすることで色々なことを勉強させて頂きました! 今後より一層、自身の音楽活動をしっかりと頑張って行きたいと思います」とミュージシャンとして2017年を走り切りたい願望を寄せている。

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