金爆・鬼龍院翔はGACKTファン歴18年、16歳の時にラジオへ直電も
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が16歳の時に、GACKTのラジオ番組に“宇宙人翔”というペンネームで電話していたという。GACKTはそのラジオ番組のことを知らずに、後にYouTubeで知ったゴールデンボンバーに連絡を取り鬼龍院と出会ったことを明かした。
GACKTは29日深夜に放送された、TBS系『Good Time Music』にゲスト出演。同番組にはGACKTファン歴18年という、鬼龍院がVTRで出演。GACKTへの熱い想いを語った。
番組でGACKTは「実は、翔が16歳の時に“宇宙人翔”という名前でラジオで電話してきた」と明かし、「彼は僕みたいになるのが夢で、特技はいつでもオナラができる」という会話をしたという。
さらに約9年前に、YouTubeでゴールデンボンバーのエアーパフォーマンスを観て彼らに興味を持ったGACKTは連絡を取り、ラジオでの共演を知らず、鬼龍院翔と出会ったという。
鬼龍院は、GACKTがツアーをおこなう際は5回ほど観に来るという。GACKTは「終わったら楽屋に来るんだけど、翔は『失礼ですけど、何曲目のあの曲をパクっていいですか?』って必ず言うんだよ」と楽屋でのやり取りを語った。
鬼龍院は2012年12月に東京・代々木競技場第一体育館でおこなわれた、GACKTのライブでGACKTと「オレンジの太陽」をデュエットしたことを振り返り、「高校1年生の僕が初めて代々木でGAKCTさんのライブを観に行ってから、その場所で12年後に一緒に共演できてるのが思い出深い。感動しました」と語った。
視聴者からはツイッターなどで「GACKTさん…鬼龍院さんのことが可愛くて仕方ないんだねー」「GACKTさんと鬼龍院さんのエピソード、GACKTさんが話してるのが嬉しい」と2人の師弟愛を微笑ましく見守る声も見られた。
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