常盤貴子、木村拓哉と奇縁?たまたま訪れたカフェが所縁の場所
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女優の常盤貴子が、2000年に放送され、自身は主演の町田杏子を演じた、TBS系ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』の最終回を観ていなかったことを明かした。また、その最終回でSMAP木村拓哉が演じた、沖島柊二がオープンする美容室のロケ地として使われたカフェにたまたま訪れ、木村が2個平らげたというチーズケーキをこれまた、たまたま注文するという奇縁と、店員とのやり取りでその場所がロケ地だったことを知るという失態を犯したことを語った。
18日放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』にゲスト出演。TOKIOの国分太一が「自分の出演するドラマチェックしてる?」と質問。全くチェックしないと話す常盤は、連続ドラマで、カットなどの編集が入った際の次のセリフや動作の確認の為にチェックはすると言う。
その為、最終回を観ることはないという常盤は、主演した『Beautiful Life』でキムタクが演じた沖島柊二が、最終回で1人でオープンする美容室のシーンが放映されたが、見ていなかったという。
ロケ地として使われたその場所は、カフェであったといい、たまたま後日カフェを訪れた常盤はチーズケーキを注文。店員に「そのチーズケーキは木村さんが2個ペロッと食べていました」という逸話を聞き「へぇ、木村さんもよく来られるんですか?」と、最終話を観ていないため間抜けな質問をしてしまったと明かした。
店員から「(ここがロケ地と)知らないでいらしたんですか?」と驚かれ、常盤はとっさに周りを観察し「あっ、ここだったんですね?!」と初めてそこが最終回でロケ地に使われたことを知ったと話した。
『Beautiful Life』は、腕はあるが人気のない美容師の男性と、難病に侵され車椅子での生活を強いられながらも、健気に生きる図書館司書の女性を描いたラブストーリー。平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。
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