音楽
乃木坂46、シングル自己最高75万枚 深川最初で最後のセンター曲
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自己最高75万枚の初週売上を記録した「ハルジオンが咲く頃」
人気アイドルグループ・乃木坂46の14thシングル「ハルジオンが咲く頃」(3月23日発売)が発売初週に75万枚を売り上げ、4月4日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。
乃木坂46のシングル1位獲得は通算13作目(女性グループ歴代4位)。これとともに「シングル連続1位獲得作品数」も、2ndシングル「おいでシャンプー」(2012年5月発売)から13作連続に伸ばし、AKB48(30作連続)、SKE48(14作連続)に次いで女性グループ歴代3位につけている。
今作の初週売上枚数は、前作「今、話したい誰かがいる」(2015年10月発売)の初週売上62万7000枚とともに、累積売上73万9000枚も上回っており、乃木坂46はシングルの「初週売上」「累積売上」ともに自己最高をマーク。その人気ぶりは、デビュー4周年を迎えて、さらに加速している。
すでにグループから卒業することを発表し、6月に故郷・静岡のエコパアリーナでの卒業コンサートを控えている深川麻衣が“最初で最後”のセンターを務める今作。Type-Aのカップリングには深川の初ソロ楽曲「強がる蕾」と、自身が故郷を訪れ、今までの自分を振り返る映像『深川麻衣ドキュメンタリー〜永遠はないから〜』も収録される。


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