音楽
IMALU、中学時代にパンクバンド組んでいた
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IMALU
歌手でタレントのIMALU(26)が、16日放送の日本テレビ系『(秘)荷物!開封バラエティー ビックラコイタ箱』に、女優の水町レイコとシンガーソングライターの紘毅と共に出演した。同番組は、芸能人と交流のあった友人や親族から思い出のある荷物が送られてきて、それにまつわるストーリーを芸能人自身が語るという、バラエティー番組。
IMALUに送られてきたのは、中学生時代の同じ軽音部に所属していた友人から、その友人にIMALUの母親である女優、大竹しのぶが送った手紙だった。手紙にはIMALUがカナダの高校へ留学する際、空港まで出向いて見送ってくれたことに対する、お礼の言葉が綴られていた。
IMALUは中学時代、軽音部でギター、ボーカルとしてパンクバンドを結成していた。スタジオで練習するときには母親の大竹しのぶがよく大量のパンなどを差し入れしてくれていたという。
同番組のMCを務めるお笑いコンビ、タカアンドトシのトシが「さんまさんは、そういうことはなかった?」とIMALUの父である、お笑い芸人の明石家さんまについて聞くと、IMALUは「学校の行事にも一度もない」と答えた。
またIMALUは、兄が幼稚園のときに運動会にさんまが訪れたエピソードを話した。さんまはその時に目立ちすぎて、兄が泣いてしまい「もう絶対来ないで」と言われて以来、子供の行事には参加しなかったという。しかし、中学時代、友達がクリスマスにIMALUの実家を訪れた時は、一緒に遊んでくれたようだ。


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