音楽
<ゴールドディスク大賞>嵐が最多4度目受賞「とても光栄」
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第30回日本ゴールドディスク大賞
27日発表があった「第30回日本ゴールドディスク大賞」(日本レコード協会主催)で、嵐が、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門で2年連続4度目の受賞を果たした。アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門で4度目受賞は、過去最多の受賞回数となる。
同賞は、昨年1年間でCDや音楽ビデオ、音楽配信などの売り上げが最も多かったミュージシャンたちを表する。嵐の昨年の売上実績は、アルバムが121万8858枚、シングルが193万7438枚、音楽ビデオが141万5691枚だった。
この受賞を受けて、メンバーは次の通りにコメントを寄せている。
「デビュー15周年を経て、8年振りの宮城公演や原点回帰をテーマに14枚目のオリジナルアルバム「Japonism」をリリースした2015年をアーティスト・オブ・ザ・イヤーの受賞で締めくくることができとても光栄です。受賞の喜びと心からの感謝の気持ちを、いつも僕たちを応援してくださっているファンの皆さまにお伝えしたいと思います。これからも初心を忘れずメンバーとスタッフが力を合わせ、より良い作品をお届けできるようにがんばります!」
2年連続4度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐は今年。アルバム『Japonism』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム」(邦楽)を、『ARASHI BLAST in Hawaii』『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』の2作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)を受賞し、合わせて5冠を獲得した。
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