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NMB48、さや姉センター復帰作で首位 初週30・7万枚
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初登場1位を獲得したNMB48「Must be now」
NMB48の13作目シングル「Must be now」(10月7日発売)が発売初週に30万7000枚を売り上げ、19日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。
同シングルは、グループの大黒柱である“さや姉”こと山本彩が、9作目「高嶺の林檎」(2014年3月発売=最高1位)以来4作ぶりにセンターを務めた。今作で、通算11作目の首位獲得となったNMB48は、乃木坂46とならび、シングル首位獲得数で女性グループ歴代4位タイとなった。
ちなみに、同記録の歴代トップ3は、AKB48(28作=1位)、モーニング娘。(16作=2位)、SKE48(14作=3位)となっている。
「Must be now」は、これまでのNMB48の楽曲イメージとは一線を画し、グループ史上最難関なダンスに挑戦したナンバー。選抜メンバーは過去最少人数となる9人で、近年の48グループとしても異例の少数精鋭となった。
NMB48は、10月20日〜22日の3日間にわたり大阪城ホールで結成5周年記念ライブ3DAYを開催することも決定している。