小林幸子

 歌手の小林幸子が5日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2026 SPRING&SUMMER」に初出演。パフォーマンス前に行われた囲み取材で、関コレへの想いを語った。

 小林はこの日、開催30回目と春の訪れを祝う華やかな桜をイメージした衣装で登場し「千本桜」を披露した。衣装は本イベントのために新調されたもので、「(本番まで)時間がなくて昨日できたばかり」という正真正銘の新作。一時は完成が危ぶまれたというが、「たくさんの人が集まって笑顔になる」という桜のイメージ通り、こだわりが詰まった一着に仕上がった。

 多くの若手モデルやクリエイターが集まる現場について、「個性がきちんとある。すごい熱気と30回の歴史を感じる」と感銘を受けた様子。若い世代との交流については、「長いものに巻かれるのではなく、若いものに巻かれることを大切にしたい」と独自の哲学を披露した。年齢に関係なく、若い世代の感性やパワーから教わることが人生を面白くすると語った。

豪華絢爛な衣装で囲み取材に登場した小林幸子

 ネットを中心に定着した「ラスボス」という愛称についても言及した。当初は意味を知らなかったというが、「ラスボスと呼んでいいですか」と聞かれ、「いいわよ」と快諾したことがきっかけだったと振り返る。意味は後から知りつつも、現在は「一つのニックネームとして面白がっている。面白がらないと人生つまらない」と笑顔で語り、ファンが楽しんでくれることを優先する寛容な姿勢を見せた。

 今回30回目を迎えた『KANSAI COLLECTION』は、2011年2月に大阪で誕生。京セラドーム大阪で年2回開催されるファッション&エンターテインメントイベントで、前回までの累計動員数は77万人を突破している。

Photos

記事タグ