米津玄師が、3月11日に発表された『第40回 日本ゴールドディスク大賞』において、ダウンロードおよびストリーミングのデジタル各部門を席巻した。特に、配信で最も売上・再生のあった楽曲に贈られる「ソング・オブ・ザ・イヤー」を、ダウンロードとストリーミングの双方で獲得する快挙を成し遂げた。

 米津玄師の今回の受賞内容は以下の通り。

 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽):『Plazma』
 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング(邦楽):『IRIS OUT』
 ベスト3ソング・バイ・ダウンロード:『IRIS OUT』『Plazma』『BOW AND ARROW』
 ベスト5ソング・バイ・ストリーミング:『IRIS OUT』

 特筆すべきは「ベスト3ソング・バイ・ダウンロード」の部門で、選出された3枠すべてを米津玄師の楽曲(『IRIS OUT』『Plazma』『BOW AND ARROW』)が独占。有料ダウンロード市場における圧倒的な支持を裏付ける結果となった。また、ストリーミング部門でも楽曲『IRIS OUT』が年間で最も再生された作品として「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、ダウンロード・ストリーミングの両分野において2025年の音楽シーンを象徴する顔となったといえる。

米津玄師(音楽家/イラストレーター)

 ハチ名義でボーカロイド作品を発表後、2012年より活動を開始。「Lemon」「パプリカ」など作品を発表し、「KICK BACK」はアメリカレコード協会よりプラチナ認定という、日本語楽曲として史上初の快挙を達成。2025年、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」主題歌「IRIS OUT」をリリースし、ストリーミングにおいて「日本楽曲最高再生数」「日本楽曲史上最高位」など、国内外ともに史上最高記録を樹立した。

第40回 日本ゴールドディスク大賞について

 日本ゴールドディスク大賞は、その選考基準を「CD、ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績(※1)」という客観的な基準により、“いま日本で最も親しまれているアーティスト・作品”を選出。

 第40回日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2025年1月1日~2025年12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2024年1月1日~2025年12月31日としている。

(※1)ストリーミング再生回数は、NIQ/GfK Japan(ジーエフケー・インサイト・ジャパン株式会社)の提供データを元に当協会にて再生回数を算出。

【集計対象音楽ストリーミングサービス】
Amazon Music Prime、Amazon Music Unlimited、Apple Music、auスマートパスプレミアムミュージック、AWA、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、YouTube Music、YouTube Music Premium(2025年12月末時点)※Music Videoは対象外です。

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