山田洋次監督が26日、都内で行われた「日本映画監督協会」(本木克英・理事長)の創立90周年を記念した祝賀パーティーに出席し、祝辞を述べた。

 山田監督は「日本の映画界はとても厳しい状況にある。なんとか回復していかなければならない。世界中から尊敬を受けていた日本映画が衰弱してしまう」と危機感を抱いていることを明かし、日本政府への働きかけが重要ではないかと述べ「劇映画に栄光あれ。そういう時代をもう一度取り戻すように」と願いを込めた。

 この後、藤井道人監督から花束が贈られ、その藤井監督は「10年、20年と日本映画を支えていける一員になれるよう尽力していきたい」と述べ、乾杯の音頭をとった。

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