味方良介

 伊野尾慧、松本穂香、味方良介、黒田光輝、おいでやす小田、高橋光臣、木村多江が14日、都内で行われたABCテレビ制作のドラマ『50分間の恋人』制作発表会見に登壇。撮影の裏側や共演者とのエピソードを語った。

 本作は、日曜よる10時15分から全国ネットで放送されているABCテレビの連続ドラマ枠、2026年1月クールの最新作。初共演となる伊野尾と松本のW主演で贈る、完全オリジナル脚本のラブストーリーだ。

 物語は、松本が演じるゲーム会社勤務の菜帆が、公園で伊野尾演じる無愛想な青年・晴流(はる)と衝突し、彼のヴィンテージ服を汚してしまうところから始まる。弁償代のない菜帆に対し、晴流はなぜか「30回の手作り弁当」で代金を帳消しにすることを提案。こうして奇妙な契約を結んだ二人が、昼休みの50分間だけを共に過ごす姿を描く。AIだけが親友の変わり者イケメンと、仕事に邁進する堅実女子――。チグハグな二人が織りなす“ズレきゅん”ラブコメディが見どころとなっている。

 菜帆の上司で優秀なキャラクターデザイナー・渋谷裕太を演じる味方良介は、本作のキーワードである「ズレきゅん」について、当初はその意味を模索していたという。しかし、実際の撮影を通して「見事にずれていたので、そこを楽しみにしてほしい」と手応えを語った。

 また、印象的だった共演者について聞かれた松本は味方の名を挙げ、「お芝居をすごく楽しんで演じられる方」と紹介。「セリフが終わった後に口笛を吹き出したり……」と撮影の舞台裏を明かした。これに対し味方は「松本さんが(自分のアドリブを)喜んでくれるから、ついついやりたくなっちゃうんです」と釈明。そういったアドリブはやればやるほどカットになってしまったとのことだが、松本は「すっごい楽しかった」と語るなど、現場の睦まじい雰囲気をうかがわせた。

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