「NHK紅白歌合戦」新配信「NHK ONE」は482万回再生を記録
第76回NHK紅白歌合戦
昨年末の12月31日、東京・渋谷のNHKホールで「第76回NHK紅白歌合戦」が開催され、白組が優勝を果たした。今回の紅白は「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに掲げ、司会の綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜の3人が、出場歌手らと共に華やかなパフォーマンスで日本を一つに繋いだ。
今回の大会では、新たな配信プラットフォーム「NHK ONE」が始動し、その利用状況が注目されていた。NHK広報局の発表によると、12月31日の放送開始から1月1日までの再生回数は、同時配信と見逃し配信を合わせて482万回に達した。
これまで旧「NHKプラス」では「ユニーク・ブラウザ(UB)」数で数値を公表していたが、今回から「再生回数」での公表へと切り替わっている。総合テレビやBS各チャンネル、ラジオ第1など多様な媒体で展開される中、デジタル領域でも多くの視聴者が紅白を楽しんだことが裏付けられた。
今回の紅白は、「放送100年」「戦後80年」という歴史的な節目に位置づけられた。実施本部長の小池明久氏は、歌や音楽の力で「さまざまな壁をこえ、人と人とをつなぐ役割を果たしていきたい」と、次の100年に向けた決意を語っている。
大みそかの余韻が冷めやらぬ中、1月3日午後7時20分からは「生放送!紅白歌合戦お正月スペシャル」が放送される。司会は有吉弘行さんと鈴木奈穂子アナウンサーが務め、柏木由紀さんやM!LKらゲストを迎え、本番のメイキング映像や出場歌手たちの真剣な表情など、生放送の舞台裏が明かされる予定だ。
なお、今回の紅白の見逃し配信は「NHK ONE」にて1月7日午後11時45分まで視聴可能となっている。タイムシフト視聴を含めた総合視聴率や、「NHK ONE」の再生回数確定値などは、1月9日に改めて公表される見通しだ。
「第76回 NHK 紅白歌合戦」実施本部長 小池明久より
今回のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」歌や音楽を通じて、大切な人たちと“つながる”ひとときを過ごしていただきたい・・・そんな願いを込め、スタッフ一同、精いっぱい制作いたしました。
本番では、司会の綾瀬はるかさん、有吉弘行さん、今田美桜さんによって、朗らかで素敵な空気が生み出され、全国のみなさまを一つに繋いでくださったと感じています。出場歌手のみなさま、すべての出演者のみなさまに心よりの感謝を申し上げます。そして何より、放送やNHKONEなど、多様な媒体でご視聴いただいたみなさまに厚く感謝を申し上げます。
今回は「放送100年」「戦後80年」という節目の紅白歌合戦でした。次の100年も、歌や音楽の力で、さまざまな壁をこえ、人と人とをつなぎ、大切なものを共有する役割を果たしていきたいと願っています。
最後になりますが、2026年がみなさまにとりまして、平和で希望あふれる年になりますことを祈念しております。NHK紅白歌合戦をご覧いただき、誠にありがとうございました。
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