篠原涼子が主演、ドラマ「パンチドランク・ウーマン」メインビジュアル&あらすじ&場面写真を公開
日本テレビ系1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』(主演:篠原涼子/2026年1月11日(日)放送スタート)のメインビジュアルが2025年12月22日、解禁された。併せて、あらすじと場面写真、別バージョン予告も公開された。
【写真・動画】公開されたドラマ『パンチドランク・ウーマン』場面写真、別バージョン予告
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。主人公・冬木こずえ(篠原涼子)は、氷川拘置所で女性だけが収容された区域『女区(じょく)』の区長を務める。規律正しく冷静沈着で他人にも自分にも厳しく生きてきたが、移送されてきた殺人犯・日下怜治(ジェシー)の見覚えのあるその顔に、息をのむ。
よみがえる記憶…こずえの中で何かが少しずつ崩れ始め…。怜治の事件を担当する警視庁捜査一課刑事・佐伯雄介(藤木直人)と共に、こずえは激動の渦にのまれていく――。
こずえの過去に一体何が!?怜治の事件の真相は!?欲望まみれの塀の中で巻き起こる壮絶な争いと事件の数々!やがて厳格な女刑務官は“悪女”へと変貌していく…。脱獄サスペンスと禁断のラブストーリー。
公開されたメインビジュアルは、冬木こずえを中心に、三角関係を織り成す殺人犯・日下怜治と刑事・佐伯雄介の3人が折り重なるように体を寄せ、視線をこちらに向けるというもの。悪女に変貌するこずえは危険な香りを漂わせ、怜治と佐伯はそれぞれの思惑を内に秘めた表情をしている。“脱獄サスペンス”のスリルと“禁断のラブストーリー”の危うさが絡み合う本作を象徴するビジュアルとなった。
また、新たに公開された別バージョン予告は、氷川拘置所の不穏な空気や混乱が巻き起こる様子、こずえの「彼は本当に父親を殺したの?」という疑問も映し出され、様々な登場キャラクターも加わり、さらに物語の核心に踏み込んだ内容となっている。
第1話【運命】あらすじ
厳格な女刑務官が愛してしまった男は、塀の中の殺人犯だった――。
氷川拘置所、女性だけが収容された区域『女区(じょく)』の区長を務める刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)は、常に規律正しく、冷静沈着。他人に干渉せず、感情に流されず、実直に職務を遂行する。すべては、閉ざされた塀の中の秩序を保つため、他人にも自分にも厳しく生きてきた…はずだった。あの男が現れるまでは…。
実の父親の殺人容疑で移送されてきた殺人犯・日下怜治(ジェシー)。見覚えのあるその顔に、こずえは息をのむ…。鋭い目つきで周囲を威嚇する怜治を、刑務官たちは徹底マーク。こずえも動揺を隠しながら毅然とした態度で臨むが、そんなこずえの心をかき乱すように、怜治は収容されるや否や次々と問題を起こし…。
よみがえる記憶…こずえの中で何かが少しずつ崩れ始め…。怜治の事件を担当する警視庁捜査一課刑事・佐伯雄介(藤木直人)と共に、こずえは激動の渦にのまれていく――。
こずえの過去に一体何が!?怜治の事件の真相は!?欲望まみれの塀の中で巻き起こる壮絶な争いと事件の数々!やがて厳格な女刑務官は“悪女”へと変貌していく…。予測不能な脱獄サスペンスが幕を開ける!!
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