高みを目指す風間俊介、俳優としての完成度は25％「伸びしろを考えて低く」

　風間俊介が先日、都内で行われた映画『ズートピア２』（大ヒット上映中）カーペット＆フォトコールに出席。サウンドバイツで取材にも応じた。

　風間は、ディズニーの実写映画『白雪姫』プレミアム吹替版で“７人のこびと”のおとぼけ役を担当した。

　魔法のように元気になれる言葉は？という記者の問いに「ウォルト・ディズニーが言った、パークのみならず永遠に未完成である。もちろん完成を目指すんですけれども、ずっと進化し続けるということはいつまでも完成しないということだと思うんです。なので、そのウォルトの言葉は全てに繋がるかなって思って大切にしています」

　それに絡み、俳優としての完成度は？と聞かれ「25％くらいでありたいなと思います。いままで経験してきたものはまだまだここからも伸びるんだと思いたいので」と回答。「もっと高いと思いました」という記者に「逆に言ったら高いと伸びしろがないと思われるので、低く見積もらせて頂きました」とにっこりした。