川口春奈、今年の漢字は「濃」 30代突入「洗礼も受けた刺激的な1年」
『スキャンダルイブ』大ヒット御礼トークショー
柴咲コウ、川口春奈、茅島みずき、鈴木保奈美が16日、神奈川で開催されたABEMAドラマ『スキャンダルイブ』大ヒット御礼トークショーに登場。明日配信開始となる第5話(全6話)を前に、キャスト陣が作品やプライベートについて語った。
【写真】川口春奈『スキャンダルイブ』大ヒット御礼トークショーの模様
ドラマ『スキャンダルイブ』は2025年11月19日よりスタート。芸能事務所「Rafale」の代表取締役社長・井岡咲(柴咲コウ)と、数多のスキャンダルを暴いてきた「週刊文潮」の記者・平田奏(川口春奈)が、所属俳優のスキャンダルを巡って熾烈な争いを繰り広げるサスペンスドラマだ。残り2話が話題になっている本作。
週刊文潮の記者、平田奏役として登壇した川口春奈は、集まったファンに「本日は足を運んでいただきありがとうございます」と感謝を伝え、注目の第5話の先行上映を前に「楽しんで帰っていただければ」と呼びかけた。
川口が演じる平田奏は、芸能事務所の看板俳優の不倫スキャンダルを追う記者という、事務所代表の井岡咲(柴咲コウ)と真っ向から対立する役どころだ。川口は、2025年を漢字一文字で表す質問に「激し目の濃厚な1年」と話、「濃」を選択。本作で平田奏という「自分自身はあまり挑戦したことのないような役柄」を演じたため、「すごくチャレンジングな年」だったと語った。また、「30歳になっての1年間、スタートダッシュがこんなに濃いものなんだとよくも悪くも感じた1年でした」と話、「30代へようこそ、といった洗礼も受けましたし、年齢を重ねることでいただく役柄も変化していくというのも刺激的な1年でした」と振り返った。
多忙な一年を過ごした川口は、プライベートな話題ではオフモードの姿を披露した。地元(長崎)に帰ったら必ずすることは何か問われると、「何もしない」と即答。特に年末年始やお正月に帰る場合は「こたつから出ないですし」「ぐうたらして、くっちゃね」と過ごし、完全に「まったりオフモード」になるという。帰った際に必ず食べるものは「ラーメンとチャーハンとステーキとお刺身」といったがっつり系の好物を必ず食べに行くことを明かした。
また、クリスマスの過ごし方については「温泉」を希望した。いつだって行きたいけど、寒くてなかなか行けていないとしながらも、温泉に入りたいと願った。
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