豊嶋花&山中柔太朗、ドラマ「黒崎さんの一途な愛がとまらない」でW主演
豊嶋花と山中柔太朗が、2026年1月期 日本テレビ系火曜プラチナイト枠ドラマ DEEP「黒崎さんの一途な愛がとまらない」(1月6日スタート毎週火曜24時24分〜)に出演する。豊嶋はおにぎり屋「しらせ」を手伝う高校2年生の白瀬小春、山中は恋愛経験ゼロの一途すぎる小説家の黒崎絢人を演じる。
大人の女性をターゲットに、深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンスをテーマにした「ドラマ DEEP」。「肝臓を奪われた妻」「どうか私より不幸でいて下さい」「3年C組は不倫してます。」「いきなり婚」「完全不倫― 隠す美学、暴く覚悟 ―」「そこから先は地獄」に続く、第7弾は「黒崎さんの一途な愛がとまらない」。
おにぎり屋の女子高生 × 恋に不器用な天才小説家。突拍子もないプロポーズから始まる、猪突猛進LOVE!恋愛経験ゼロのピュアなふたりが紡ぐポップで甘くて、思わず笑顔になる新感覚ラブコメディー。
白瀬小春役を演じるのは、豊嶋花。子役として幼少期から活躍し、キャリアを積んできた若手実力派俳優。2021年に放送された「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ/フジテレビ系)では、主人公の娘を演じ一躍注目を集める。近年では、映画「新幹線大爆破(Netflix)、「なんで私が神説教」(日本テレビ)など話題作に出演する彼女が、今回、日本テレビドラマ初主演。
一方、黒崎絢人役を演じるのは、山中柔太朗。俳優として、映画『あたしの!』、『君がトクベツ』などの話題作に出演。PrimeVideo「人間標本」、WOWOW「北方謙三 水滸伝」への出演が控えており、来年には主演映画『純愛上等!』の公開が決定。今最注目のネクストブレーク俳優。紅白歌合戦初出場が決定した話題の5人組グループ『M!LK』のメンバーとしても活動中の彼が、恋愛経験ゼロの一途すぎる小説家を演じる。
白瀬小春(しらせこはる)・・・豊嶋花
3年前に亡くなった母が開店したおにぎり屋「しらせ」を手伝う高校2年生。お店を切り盛りする父と2人の弟たちの世話を焼きながら、一家の主婦として家事もこなす忙しい日々を送る。そんなある日、常連客の1人であった黒崎さんからの突然のプロポーズによって、ささやかだった毎日が目まぐるしく変わっていく!
黒崎絢人(くろさきあやと)・・・山中柔太朗
若手大人気作家でペンネームは「CURO」。自身初の恋愛小説となる最新作「初雷の恋」が大ヒットし、実写映画化が控えている。かつてスランプだった時、自宅からほど近いおにぎり屋「しらせ」を訪れ、そこで小春と出会い、彼にとって初めての恋をする。執筆活動にひたむきに打ち込んできて、あまりに恋愛経験ゼロの黒崎は、溢れる一途な愛のおもむくままに、小春へプロポーズする!
主演:豊嶋花コメント
――このドラマの企画を聞いた時、また原作・脚本を読んだ時の「感想」を教えてください。
まず原作を読んだ時に、キュンキュンしすぎて、余韻で夜中まで眠れませんでした。純粋でかわいらしくストレートな表現に、心が洗われるようですごくいいなと思いました。
――主人公・白瀬小春役への想い、印象は?
恋愛経験はないけれど、実家のお店への思いなどまっすぐで、誰が見ても魅力的なヒロインですので、それを皆さんに感じていただけるように、愛されるヒロインを目指したいと思います。
――この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
ピュアで心が癒やされる作品なので毎週心待ちにしてもらいたいです。1人でも多くの方にお届けできるように撮影、頑張りますので、ぜひご覧ください。
主演:山中柔太朗 コメント
――このドラマの企画を聞いた時、また原作・脚本を読んだ時の「感想」を教えてください。
原作を読んで、本当に面白くてピュアですごく心に響くストーリーで、これを本当に僕がやるのか!と、少し不安に駆られました(笑)
――主人公・黒崎絢人役への思い、印象は?
最初はちょっと変な人だなというところから始まって、気がつけば一途で良い人だということが分かるので、最初の怪しさと、その後の魅力的な部分をどう表現したら良いのか?考えています。
――この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
本当にピュアなラブストーリーを演じられるのはすごく幸せなことで、大切に演じていきたいです。老若男女みんなが見られる作品ですので、ぜひ楽しみにしていただけるとうれしいです!
原作:岡田ピコ コメント
『黒崎さんの一途な愛がとまらない』がドラマ化されることになりました!まだ夢のようですが、実写化はずっと憧れていたので本当に嬉しくて胸がいっぱいです。この作品を見つけて企画してくださった制作関係者さま、作品に関わってくださった全ての方々、そしていつも応援してくださる読者さまのお陰でこうして夢が叶いました。心から感謝しています。
キャストさまも、豊嶋花さん・山中柔太朗さんをはじめ理想以上の素敵な皆さまばかりで、
出来上がる映像を拝見するのが今から楽しみで仕方ありません… !丁寧に作品に向き合ってドラマを作ってくださっているので、原作を読んでくださっている方にも、これから初めて触れてくださる方にも、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!
日本テレビ プロデューサー 伊藤裕史 コメント
この度、多くの読者の皆様に愛されている『黒崎さんの一途な愛がとまらない』を映像化するにあたり、これ以上ない最高のキャスティングが実現いたしました。主演を務めていただくのは、豊嶋花さんと山中柔太朗さんです。企画の立ち上げ段階から「このお二人以外には考えられない」と、制作チーム一同、熱望していたキャストです。
まず、豊嶋花さん。彼女の芝居における「説得力」と「透明感」は、若手俳優の中でも群を抜いています。子役時代から培われた確かな技術に加え、言葉を発さずとも瞳の揺らぎだけで感情を伝えるその表現力は、本作のヒロインが持つ、芯の強さと愛くるしさ、そして時に見せるコミカルな一面。それらを嫌みなく、かつリアリティーを持って体現してくれています。彼女が演じることで、キャラクターが漫画のコマから飛び出し、血の通った人間としてそこに息づいています。彼女の演技が、視聴者の皆様の心をわしづかみにすることは間違いありません。
そして、もう一人の主演、山中柔太朗さん。圧倒的なビジュアルと、その内側に秘めたミステリアスな色気。今回演じていただく「黒崎さん」というキャラクターは、クールな外見と、その奥底にある常軌を逸したほどの一途な愛という、非常に難しい二面性を持っています。山中さんが持つ、冷ややかな視線の奥に宿る情熱的な光、そしてふとした瞬間に見せる破壊的なまでの甘さは、まさに黒崎さんそのもの。彼が演じることで、原作ファンの方々が夢見た
黒崎さんが、想像を超える完成度で三次元に降臨しました。その美しさと狂おしいほどの愛に、日本中が沼落ちする覚悟をしておいてください。
豊嶋さんの「確かな演技力」と、山中さんの「圧倒的な存在感」。お二人が織りなす、あまりにも尊く、そしてどこまでも一途な愛の物語。自信を持ってお届けする、今期最高傑作です。



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