東方神起チャンミン、約6万5千人を動員した初のソロツアー完走 SUPER JUNIORキュヒョンサプライズ登場
東方神起のチャンミンが12月6日、7日、TOYOTA ARENA TOKYOで全国ソロコンサートツアー「CHANGMIN from 東方神起 CONCERT TOUR ~The First Dining~」を開催した。
今年、日本デビュー日である4月27日に「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」千秋楽公演を東京ドームで行い、華々しく日本デビュー20周年を迎えた東方神起。
そんな、東方神起のチャンミンが、20周年にして初となる全国ソロコンサートツアー「CHANGMIN from 東方神起 CONCERT TOUR ~The First Dining~」を開催、12月6日、7日のTOYOTA ARENA TOKYO 2Daysをもって完走した。
全国20公演のチケットはすべて即完売、累計約6万5千人を動員した。
”The First Dining”のタイトルの通り、初のソロコンサートであり、楽曲をコース料理のメニューに見立てて1曲1曲を”美味しくいただいてほしい”という想いを込め、生バンド演奏、アコースティックなど構成と多彩なセットリストによって、チャンミンのボーカリストとしての表現力と音楽をより近い距離で体感できるライブとなった。
追加公演となったTOYOTA ARENA TOKYOでは、「Chocolate」「木枯らしが届く頃に」や、「世界が終わるまでは」のカバーなどホール公演より5曲が新しく披露された。
さらに、会場を沸かせたのはチャンミンとも親交の深いSUPER JUNIORのキュヒョンのサプライズ登場だ。前日観覧席で見ていたキュヒョンが突然登場したが、2日目は観覧席にもおらず登場はないと思われてたが、アンコールでサプライズ登場し、「いちご」「女々しくて」をチャンミンとコラボカバーを披露し、大きな盛り上がりみせた。
そして、最後の楽曲「Rock with U」では、腕を高くあげ、ファンとの大きなコール&レスポンスで会場を一体にし、初のソロライブを締めくくった。
同ツアーのスタートとなった東京国際フォーラム・ホールA公演の模様を収録した作品が12月3日にリリースされている。
ソロの活動を通してユンホ、チャンミンがグループ活動とはまた異なる魅力を届けている東方神起だが、2月20日には日本デビュー20周年を記念した映画“東方神起 20th Anniversary Film『IDENTITY』”の劇場公開が、さらに、4月25日、26日には海外アーティスト史上最多となる3度目の日産スタジアム公演を発表しており、20周年を迎えてもなお進化し続ける東方神起が向かう次のステージに大きな期待が寄せられている。
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