愛子さま、板垣李光人&中村倫也がお出迎え「まさか同級生トークができるとは」
映画『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』チャリティ上映会
愛子内親王殿下がこのほど、都内で行われた映画『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』(12月5日公開)チャリティ上映会にご出席され、板垣李光人、中村倫也らがお出迎えした。上映会には、久慈悟郎監督、原作・共同脚本の武田一義さん、そして、上野賢一郎厚生労働大臣、ピーター・アデルバイ駐日パラオ共和国大使も出席した。
本作は、武田一義さんによる原作漫画のアニメ化。終戦を知らず2年間潜伏し最後まで生き残った34人の兵士たちを描く。心優しい漫画家志望の主人公・田丸均(たまる・ひとし)を板垣李光人、頼れる相棒・吉敷佳助(よしき・けいすけ)を中村倫也が演じる。
愛子さま会場ご到着の際には、板垣李光人、中村倫也らがお出迎えし、舞台挨拶前には板垣らの隣にご着席され、お話を交わされた。板垣はこの時を「席に着いた際に愛子さまから『同い年ですよね?』と声をかけていただき、上映後も『同世代として刺激を受けました』と言っていただけました。恐縮ながらもまさか愛子さまと同級生トークが出来るとは思ってもいなかったので、非常に光栄でした」と振り返った。
2015年に上皇、上皇后両陛下がペリリュー島を訪れて慰霊された事が原作執筆のきっかけになったという武田さん。「上皇上皇后両陛下が慰霊に行かれたからこそ、この作品が生まれた事に関して愛子さまも感慨深いものがあるように伺いました。戦後80年で孫の愛子様が本作を観たというのは、愛子さまご自身も感じるところがあったようで、そのことについてもお話をさせていただきました。そして心に残った作品、この物語は残していくべきだとの感想をいただきました」と報告すると、板垣も「愛子さまは『運命的』というお言葉で仰っていました」と伝えた。
なお、この日の上映会の売上の一部を寄付する「一般社団法人 日本戦没者遺骨収集推進協会」 「日本赤十字社」への贈呈式を実施された。
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