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 超特急がこのほど、都内で行われた映画『超特急 The Movie RE:VE』初日舞台挨拶に登壇した。超特急初となる、ライブ&ドキュメンタリー映画。東京・兵庫・愛知・埼玉の4都市で計8公演、約10万人を動員した、2025年6月から8月に行われたアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」の裏側に密着した。

 ライブが映画になると聞いた時の心境やどのような映画を想像していたのかとの質問にリョウガが「ライブが映画化される。そういう作品があるということを知らなくて...」と答えると、メンバーから「え?」「えっ?」「そんなことある?」などとツッコミが。メンバーの反応にニヤリとしながらもトークを続けたリョウガは「映画には“しっかりしている”とか“お堅い”というイメージがあったので、超特急のようなふざけたグループがどうやって映画化するんだろうって思っていて」と笑い飛ばした。

 イベント後半はフリップを使ったトークコーナーへ。のお題は「ツアーEVE、映画の撮影時に起こった実はみんなに秘密にしている出来事・エピソード」を答えることに。フリップを出した瞬間に客席から「ちっちゃ!」と文字の大きさを超スピードでツッコミが入ったハルからエピソードを紹介していくことに。「実はリハ終わりに20メートルシャトルランをタクヤと一緒にやっていた」とのハルの回答に、タクヤは「学生以来、シャトルランをやったことがない。できそうなフロアだったので、ちょっとやってみようかと思って(笑)。楽しかったです」と思い出を語った。

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