増田裕子と平田明子からなるミュージック・ユニットのケロポンズが、11月8日、9日に神奈川・長井海の手公園 ソレイユの丘で開催された“つむぱぱ”が主催する初の大型ファミリーフェス「nobinobi2025」に出演。今回ケロポンズのステージではSPゲストに、楽曲「チューざぶろー」のキャラクターである“チューざぶろー”が初出演を果たした。

 【写真】「nobinobi 2025」ケロポンズのパフォーマンス

 総フォロワー数180万人の人気パパインフルエンサー“つむぱぱ”が主催する初の大型ファミリーフェス「nobinobi2025」が先週末11月8日、9日に開催された。このフェスでは、「“親だから”という理由で、楽しむことをあきらめない。」という株式会社つむぱぱ社の想いの元、親も子も夢中になれる、みんなが主役になれるコンテンツが多数用意され、賑わいを見せた。

 「長井海の手公園 ソレイユの丘」という東京ドーム約6個分の敷地面積を誇る会場内に、10 を超えるnobinobiオリジナルエリア/コンテンツが広がり、親子の笑顔あふれるイベントとなった。

 ユニバーサル ミュージックが立ち上げた、令和の子育てのための音楽プロジェクト「KIDS MUSIC PARK」は、このフェスでブースを出店。ケロポンズの新曲「チューざぶろー」のキャラクターのお耳カチューシャ工作ができるワークショップを開催した。約400人の子供たちがワークショップに参加し、出来上がった可愛いオリジナルのお耳カチューシャをつけて会場を楽しんでいた。

 更に、アーティストやお笑いタレントが多彩なライブで盛り上げた“のびのびステージ”では、「KIDS MUSICPARK」の第一弾楽曲を担当したケロポンズが初日のトップバッターを飾った。

 今回ケロポンズのステージではSPゲストに、楽曲キャラクターである“チューざぶろー”が初出演を果たした。“チューざぶろー”の登場に、会場の親子も「可愛い〜〜!!」と歓喜。その後、今年CDリリースされた新曲「チューざぶろー」をケロポンズと“チューざぶろー”が初コラボで披露。

 親子のふれあいソングとしてハグが出来る振り付けが入ったこの楽曲で、会場の親子が「ギュ〜」とハグをしている光景も印象的。ラストは、みんなが大好きな「エビカニクス」を歌って踊って締めくくり、笑顔が広がる素敵なステージとなった。

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