齊藤京子

 第38回東京国際映画祭が27日、都内で華々しく幕を開けた。同日、日比谷で行われたオープニングセレモニーには、名だたる俳優や監督らが大歓声に包まれたレッドカーペットを歩いた。

 「ガラ・セレクション」に出品の『恋愛裁判』からは、元日向坂46の齊藤京子、倉悠貴、深田晃司監督、脚本の三谷伸太朗氏がレッドカーペットを歩いた。

 深いスリットの入ったホワイトのドレス姿の齊藤京子。対する黒のセットアップでビシッと決めた倉悠貴。カメラマンのポージングの要望に笑顔で応えていた。

 本作は、主人公の女性アイドルが「恋愛禁止」のルールを破ったことで所属事務所に訴えれる内容。齊藤は本作で主演を務める。

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