映画・ドラマ
結木滉星、佐野勇斗にラブコール!?「顔を毎日見ても飽きない!」
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』初回OA直前制作発表記者会見
桜田ひより、佐野勇斗、ファーストサマーウイカ、結木滉星、加藤千尋、松尾諭、山口馬木也が8日、 日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜よる10時〜放送)の初回OA直前制作発表記者会見に登壇。
物語は、大企業社長令嬢・八神結以(桜田ひより)を誘拐するはずが、計画は失敗。人質のはずの令嬢に「私と一緒に逃げて!」と言われ、“人質と誘拐犯”という奇妙な二人の逃避行が始まる予測不能な逃亡劇。心震わすスリリングな展開のヒューマンサスペンス作品。
会見では、誘拐犯グループの一人、山口健二役を演じる結木滉星が自身の役柄について言及。「自分の私利私欲のために人のことを使い、何かあったらその人のせいにする。いわゆる嫌な奴なんですけど、主人公の2人からすると敵、立ち向かう壁になってくる」と説明し、「今後どういうふうに関わっていくのか注目してほしい」と“立ちはだかる壁”としての存在感に自信を見せた。
さらに、キャスト陣が本音を告白する企画「逃げられない!サイコロトーク」では、結木が引いたお題「今一番逃げたい事」で「年齢を重ねることから逃げたい」と切実な告白。今年31歳を迎える、「結構気をつけなきゃいけないことが増えてくる。体の変化や疲れやすさとか...。若返りたいです」と、アラサー世代の“体力の悩み”を吐露し、会場の笑いを誘った。
質疑応答で「キャストの中で誘拐したくなる人は?」という質問が飛ぶと、佐野は結木と回答。結木も佐野勇斗を指名。「恋愛感情はないですけど、好きなんですよ。男としてやっぱりかっこいい。顔を毎日見てても飽きないんです!」と熱烈な“佐野愛”を爆発させた。
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