東京女子プロレスの9月20日・大田区総合体育館大会の各タイトルマッチ調印式がこのほど、都内で行われ、第15代インターナショナル・プリンセス王座をかけ、ジェイダ・ストーンとの一戦に臨む遠藤有栖は「絶対にベルトを巻く!」と意気込んだ。

 先日行われた「東京プリンセスカップ」では決勝戦で渡辺未詩に敗れ惜しくも優勝を逃したが、その存在感を示した。まさに波に乗る遠藤有栖が挑む今回のタイトルマッチ。「目に見える勲章を手に入れたことがなくて、だからこそ2位という結果が悔しくて。そんな時にこのベルトを懸けて戦えるチャンスがきて、今回こそはこのチャンスを掴んでこのベルトを巻きたい!」

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)