GENERATIONSが、8月31日に開催された「a-nation 2025」に出演した。

 【写真】GENERATIONS「a-nation」の模様

 炎天下の味の素スタジアムに登場すると「Evergreen 2.0」「Summer Vacation」「AGEHA」など彼らの代表作でもある"アゲ曲"や灼熱のステージにぴったりの”夏曲”を続けて披露し、会場の盛り上がりは最高潮に。

 続く5曲目で「Choo Choo TRAIN」の印象的なイントロが鳴り響くと、どこからか走って登場した青ジャージ姿のナインティナイン岡村隆史が先頭に立ち、7名でおなじみのロールダンスを披露。「a-nationにお越しの皆さん元気ですか!オカレーションズです!」と岡村が挨拶。サプライズでの登場に会場全体のボルテージがあがる。

 2007年にフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の企画で「オカザイル」としてEXILEと共に同曲をコラボした当時、キッズダンサーとして岡村と共に踊っていた小森隼が「お母さん見てる?18年で夢がかなったよ」と感動を叫ぶ。灼熱のステージで大きな歓声の中、コラボレーションパフォーマンスを締めくくった。この模様は10月8日放送のフジテレビ系「週刊ナイナイミュージック」で放送される。

 さらに昨年の「a-nation 2024」でGENERATIONSのステージにDa-iCEがサプライズ登場したコラボレーションが話題を呼んでいたが、今回はその逆でDa-iCEのステージにGENERATIONSが登場した。GENERATIONSの楽曲「Hard Knock Days」、Da-iCEの楽曲「DREAMIN’ ON」と、ともにアニメ『ワンピース』オープニングテーマを披露。2年連続の共演に、メンバーたちは「(これから)何か一緒にやったほうがいいんじゃないですか」とさらなる共演に期待を膨らませた。

GENERATIONS、DaiCE

 GENRATIONSは今年、6カ月連続でメンバー6人それぞれがプロデュースを手掛け楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」を盛況におさめるなど勢力的な活動を魅せてきたが、来月9月7日には「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」の開催を予定。さらに9月21日からは福岡公演を皮切りに全国アリーナツアーの開催が決定している。

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