芳根京子

 芳根京子が、「第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」で20代部門を受賞。「TOKYO JEWELRY FES ’25 Summer」(東京ビッグサイト)内で行われた授賞式後には囲み取材に応じた。

 過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する。「今年はドラマが続いていて自分のなかで踏ん張らないといけない瞬間がたくさんあったんですけど、ご褒美かなって」と笑顔。

 この日の衣装はビスチェのトップスにパンツスタイルの黒のルック。「(着用する)ジュエリーが先に決まっていたので、ジュリーに合う、自分の体に合うお洋服をスタイリストさんと相談しながら決めました」

 普段からジュエリーを付けているという芳根。報道陣から「左手薬指のジュエリーへの憧れは?」と聞かれ、昭和初期の夫婦を描いたドラマ『波うららかに、めおと日和』を挙げ「どういう夫婦の形が良いか常に考えながら撮影していたので、1回ちょっとお腹いっぱいになったので…。自分の人生も考えなきゃいけないと思うけど、今はお仕事のことでいっぱいです」と返して笑いを誘った。

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