時代を超えて鳴り響いたTKサウンド、品川ステラボールを包み込む
「TK SONGS RESPECT NIGHT 03」集合
TK SONGSに愛と感謝とリスペクトを掲げたDJ、SINGER、DANCERそしてAUDIENCEが集う
プレミアムでエモーショナルなパーティー「TK SONGS RESPECT NIGHT」。過去2回が開催された六本木のクラブSEL OCTAGON TOKYOから出演者数も会場もスケールアップさせた「TK SONGS RESPECT NIGHT 03」が8月3日、品川ステラボールで開催され、特別な一夜を彩った。
開演前から会場には熱気が立ち込め、オーディエンスの高揚感が空間を満たしていた。
DJ KOOとDJ BLUEによるスタートを告げるOPENINGトークに続き、01,02,03と3回連続トップバッターを務める「ゆけむりDJs」は、TK愛に満ちた選曲で早くもフロアのボルテージを高めていった。
続いて登場したのは、今年デビューした新人ユニット「OVAL SISTEM」。その堂々としたパフォーマンスは新人とは思えないほどの存在感で、オーディエンスの視線を一気に集めた。
今年の8月9日にglobe30周年を迎える「マークパンサー」のDJプレイでは、Love againが流れるとパークマンサーがサプライズで登場し、会場の熱気は最高潮に。
デビュー30周年イヤーを迎えている「hitomi」は、小室哲哉への深い愛と感謝を胸に、力強く歌声を響かせた。さらに「氷川きよし」からのコメントがサプライズで会場に流れ、観客からどよめきが起こる。
イベント後半には「浅倉大介」がDJとして登場。ひとしきりTK SONGSで盛り上げ、そこに「貴水博之」が加わり、TK SONGSカバーに加えてTK SONGSのDNAを継ぐDA SONGであるaccessの「MOONSHINE DANCE」を披露。観客の興奮は一層ヒートアップしていく。
そしてフィナーレを飾ったのは、今年DJデビュー45周年を迎えたオーガナイザー兼MCでもある「DJ KOO」。ラストナンバー「GET WILD」では出演者全員がステージに集結し、歓喜に満ちたフィナーレで一夜の宴を締めくくった。
今回も数々の感動を生んだ「TK SONGS RESPECT NIGHT 03」。TKサウンドの魅力と、それを愛する人々の熱が交錯するこの特別な一夜は、確かな余韻を残した。

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