藤本美貴&庄司智春夫妻

 藤本美貴&庄司智春夫妻が「第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」で、今回初めて設けられたベストパートナー部門を受賞した。

 過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する。「TOKYO JEWELRY FES ’25 Summer」(東京ビッグサイト)内で行われた授賞式には、お互い黒のセットアップ姿で出席した。

 藤本は「誰もが憧れる夫婦とご紹介頂いて、私たちにとってはもったいないお言葉。第1回目というのが頑張っていかないといけないなと。身が引き締まる思いです」

 庄司は「結婚して16年なんです。結婚した当初、離婚しそうな夫婦で第2位だったんです。16年の時を経てこうした素晴らしい賞を頂けるのは嬉しい限りです。めちゃくちゃ嬉しいです」

 藤本がこの日身に付けたジュエリーの総額は4800万円。司会者から「お買い上げで宜しいでしょうか?」と言われた庄司は「死ぬまで働かないといけないと思いますが、ミキティのためならリボ払いで…」と笑顔。

 そんな庄司も1280万円のネックレスをつけた。上着を脱いでタンクトップ姿になり「本当に筋肉に合うネックレスを付けさせていただいて」と笑いを誘った。そんな姿の庄司に藤本は「素敵です、似合ってます。男らしいです」とにっこり。

 最後に定番の「ミキティーーー!!!」と叫んだ庄司。さらに加えて「ジュエリー!!!」とも。血管が浮き出るほどの渾身の叫びには、仲里依紗、松本若菜ら受賞者も笑みがこぼれていた。

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