芳根京子

 芳根京子が、「第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」で20代部門を受賞した。

 過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する。「TOKYO JEWELRY FES ’25 Summer」(東京ビッグサイト)内で行われた授賞式には、美デコルテが輝くビスチェタイプの黒コーデで登場した。

 受賞を知ったのは、昭和初期の夫婦を描いたドラマ『波うららかに、めおと日和』の撮影中。「毎日お着物を着て撮影していたので『ジュエリー』とびっくりしました」

 ただ、今年2月に28歳の誕生日を迎え、「思い返すと誕生日と自分を鼓舞するためにリングを購入して、(この受賞は)リングが引き寄せてくれたのかなと。思い切って買って良かったです」と笑顔。

 この日身に付けたのは、2170万円相当のネックレスに、151万円相当のイヤリング、そして190万円相当のリング。改めて受賞して「自分の人生でこんなことがあるんだなと思っています。一段と重くなりました」

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