広瀬すず

 広瀬すずが14日、大阪市・大阪中之島美術館で行われたルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展 レセプションに出席した。

 メゾンのアンバサダーを務める広瀬すずはこの日、こうしたイベントではあまり着用しないというハーフパンツを組み合わせたセットアップに挑戦した。トップスについては「袖のパフとウエストの切替えがお気に入りです」

 そのルックについて司会者から「かっこいい印象がありますね」と称えられると「マニッシュな感じで」と照れた。

 広瀬は同展のオーディオガイドを務めた。「名前とか場所とか、カタカナがすごく多くて、カタコトみたいになってしまったんですけど、距離感や温度感も含めて隣にいるような感じでてきたらいいなと思いました。いい意味で力を抜きながら挑戦しました」

 この夏やってみたいことは?と聞かれ「そうめんが好きなので、流しそうめんをやりたいです!」

 「ビジョナリー・ジャーニー」は、ルイ・ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して開催される没入型エキシビション。「旅の真髄(こころ)」を物語り、卓越したサヴォアフェール(匠の技)、創造性、そしてイノベーションにインスパイアされた没入型の旅へと誘う。7月15日から9月17日まで同所で行われる。

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