スターダストプロモーションに所属する若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」の研究生「EBiDAN NEXT」初のムック本『EBiDAN NEXT MAGAZINE PLUS+ 2025 #01』が6月13日に発売され、6月18日に渋谷・HMV&BOOKS SHIBUYAで発売記念イベントが開催された。

 【写真】「EBiDAN NEXT」初のムック本、発売記念イベントの模様

 『EBiDAN NEXT MAGAZINE PLUS+ 2025 #01』はカッコよく魅力的な写真と内面に迫るインタビュー企画で「EBiDAN NEXT」メンバー1人ひとりを特集していく、写真集と雑誌の中間のようなフォトマガジンとなる。

 次世代スターたちが集まるEBiDAN NEXTメンバーそれぞれにスポットライトを当て、原石が磨かれ光り輝く瞬間の魅力や新たな表情を引き出される内容となっている。表紙はEBiDAN NEXTの先輩であるM!LK山中柔太朗・曽野舜太が、裏表紙は公開中の映画「国宝」など多くの作品に出演中の越山敬達(こしやまけいたつ)が務める。

 発売記念イベントには越山敬達やEBiDAN NEXTメンバーでBATTLE BOYS 7th 全国選抜としても精力的に活動している浅井陽人(あさいはると)、涼瀬一颯(すずせいぶき)、長野蒼大(ながのそら)、大野遥斗(おおのはると)、橋新夢(はしあらん)、荘司亜虎(しょうじあこ)が参加。書籍購入者との握手会、サイン会、撮影会を行なったが、今回サイン会に参加するメンバーも多く、イベント後は「すごく楽しい、幸せな時間だった」と語った。

 発売記念イベントは6月22日にも渋谷・HMV&BOOKS SHIBUYA、神戸・ミント神戸『ミントテラス&スカイデッキ』でも開催される。

<メンバーコメント>

越山敬達:今回人生初の裏表紙を担当したのですが、撮影の時に裏表紙だってことを聞いたのでテンション上がって撮影したのですが、写真の全部ビジュが良くてお気に入りです。メンバーもみんなカッコいいので、ぜひみなさんゲットしてください!

荘司亜虎:この撮影を通して新しい自分に出会うことができて本当に楽しく撮影できたので、みなさんにも楽しんでこの本を見ていただきたいです。僕はメイク企画に参加したんですが、特徴的なメイクを際立たせるために自分のまつ毛を生かしたポージングを意識して撮影をしました。

浅井陽人:「炭酸水」のコンセプトを生かした真っ白な衣装のカットがあるんですけど、寝転がったり、窓に腰掛けて少し黄昏ているかっこいい自分も見てほしいですし、自分の着たかった先輩のげんじぶ(=原因は自分にある。)さんのような短いジャケットを着て髪を分けているカットも自分がやりたかった理想の自分を掴んで写真を撮ってもらうことができたので、表情や衣装に注目して見てもらえると個人的に嬉しいです。

橋新夢:全員ビジュが良くて、メンバーの新しい一面を見られたり、自分の新しい一面が知れてすごく嬉しかったですし、スターダストって顔面が強いなと思いました。僕はメイク企画だったので、メイクをまだ足せるような表情を意識して撮影をしました。

長野蒼大:光と影をテーマに撮らせていただいたのですが、普段「光」と「影」だけをテーマに撮影をすることがなかったのですごく新鮮でした。撮影はすごく難しかったんですけど自分自身の新たな一面を知ることができたことが大きかったです。ファッションも好きなので、次はファッション系の企画にも参加できたらいいなと思います。

大野遥斗:光と影がテーマの撮影だったので、影の方は笑う時も微笑むように表情を意識したり、光の方は光の明るい感じを表現するために動き回ることを意識しました。自分が想像しているより写真としても雰囲気的にも良いものが完成して、全ての写真がお気に入りです。

涼瀬一颯:写真を撮られるという経験があまりなかったんですけど、経験がないからこそ撮影中に「良くなってるよ」と褒められて気持ちが上がって、どんどん楽しくなってさらに良い表情とかポージングができました。全力で楽しみにながらできました。

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