山﨑賢人

 山﨑賢人と米倉涼子が12日、都内で行われたウブロ 「ビッグ・バン」 20周年記念イベントに登壇した。

 【動画】英語で祝辞を述べる山﨑賢人&米倉涼子(会見ノーカット)

 2005年に発表したアイコンウォッチ「ビッグ・バン」の誕生20周年を記念してイベントが催された。ブランドアンバサダーの山﨑は「ビッグ・バン20周年おめでとうございます。アンバサダーとしてこの場にいることを光栄に思います」と流暢な英語で、昨年ウブロCEOに就任したジュリアン・トルナーレ氏と初めて挨拶を交わした。

 今年発表されたばかりの「ビッグ・バン」の最新モデルを身に着けた。「シンプルにかっこいいなと思います。20年前からウブロといえば『ビッグ・バン』で、スポーティの中にラグジュアリーさもあり、さらに最新技術も追加されて。過去と現在が融合して、常に進化し続けている新しい20周年モデルをつけさせていただいて光栄です」

 「ビッグ・バン」にちなみ、「ビッグ・バン」とも言える大きな転機は?という問いには「この芸能界にスカウトされて入ったということが『ビッグ・バン』だったなと。そこから一個一個どの作品もすごく大切にやってきたのですが、18歳の時に米倉さんと共演させていただいたドラマで、すごく注目してもらったので、2回目の『ビッグ・バン』だなと思います」と2013年放送のドラマ『35歳の高校生』での共演をあげた。

 さらに「20歳の時の自分」へメッセージを送れるとしたらどんなメッセージを送りたいか?という質問に「20歳の頃は一番色々な作品をやった年齢でした。雑誌の連載などもあり、毎日必死で生きていたのですが、その経験が今に活きているなと思えるので、『そのまま頑張って』と言いたいです。悔いなしです!」と堂々と語った。

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