吉沢亮

 吉沢亮が、主演映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』での芝居が評価され、映画批評家が最も優れた作品や俳優などを表彰する「第34回日本映画批評家大賞」で主演男優賞を受賞した。その授賞式が9日、都内で行われ「本当に嬉しい」と喜びを語った。

 中学生時代から成人していく主人公を演じ切った。当時30歳で15歳役を演じ分けるため、監督から求めれたのは高い声。「恥ずかしさもありましたが、自分が出せる限界のキーを出しました」と振り返った。

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