aoen、デビューセレモニーを開催「多くの方々を幸せにできれば」
aoen結成記念ブルーランウェイ

aoen
7人組新世代J-POPボーイズグループ ・aoenが24日、都内でデビュー記者会見『aoen結成記念ブルーランウェイ』を行った。イベントでは設置されたランウェイで自己紹介、会見では6月11日にリリースされるデビューシングル「青い太陽(The Blue Sun)」について、またグループの未来について語った。
7人組新世代ボーイズグループ ・aoen(読み:アオエン)が24日、都内でデビュー記者会見『aoen結成記念ブルーランウェイ』を行った。
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberら世界で活躍するアーティストを擁するHYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループプロジェクトとしてスタートしたオーディション番組「応援HIGH ~夢のスタートライン~」から生まれたaoen。4月12日に放送された最終回で優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE) 5名のデビューが確定。また、4月23日に一般投票を経て、雅久(GAKU)と礼央(REO)の2人が加わり、デビューメンバーが決定した。
グループの名前は “aoen”に決定。「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「みんなを応援するグループ」という2つの意味が込められている。世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動するグループのメンバー紹介とデビューセレモニーを都内で開催した。
デビューシングル「青い太陽(The Blue Sun)」について優樹(YUJU)は、「エネルギッシュで、一度聴いたら元気が出る明るい曲、という印象を受けました。1人1人が違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていく前向きな気持ちが表れていると思います」と印象を語った。
記者会見では、今だから言えるメンバーの印象的だった出来事を聞かれると優樹(YUJU)は、「琉楓(RUKA)がとても綺麗好きな性格なのですが、一緒に宿舎に住んでいて、そこまで掃除するかというくらい、細かい部分までいつも気にして、みんなに声かけて掃除しているところが面白い。そのおかげで綺麗な環境を保てているんじゃないかなと思っています」と琉楓(RUKA)の綺麗好きな一面を明かした。
昨日、デビューメンバー7人が決定したばかりのaoen。今後ともに活動していくことが決まった7人の間ではどのような会話、やり取りがあったのかという質問に琉楓(RUKA)は、「昨日決まったばかりなのですが、7人で会話したときに、“ここからが本当にスタートだと思う”、ここから7人で協力して一生懸命頑張っていけたら」という会話があったという。礼央(REO)は、「7人になって、より1人1人の重要性を認識して、チームワークを大事にこれから活動していきたい」と語った。
さらにメンバーの推しポイントについて、ハク(HAKU)は「礼央(REO)なのですが、普段クールでかっこいいんですけど、宿舎では本当にかわいい姿が推しポイント」だと語った。また、颯太(SOTA)は京助(KYOSUKE) の推しポイントとして「ふわふわしていて、かわいらしいなと思うんですけど、ダンスになると目つきも変わって変わって、ギャップ萌えがすごい」みんなを引っ張っていくその姿にキュンとしたと明かした。
aoenとしてどのように成長していきたいか、と聞かれた雅久(GAKU)は、「aoenとしてデビューした後は様々な分野で活躍していきたいなと思っています。得意なダンスはもちろんなんですけど、その他のさまざまな新しい姿をaoenメンバーとして見せていきたい」。礼央(REO)は「オーディション期間中は赤い炎だったとしたら、aoenになったからには青い炎になって、多くの方々を幸せにできれば」と意気込みを語る。
また、aoring(ファンの呼称)とどのような関係を作っていきたいか、という問いに琉楓(RUKA)は、「自分たちが燃え上がるための源で、なくてはならない存在だと思っています。歌やダンスをするのは僕たちですが、aoringは8人目のメンバーとして一緒にaoenを盛り上げてほしいです。日本中、世界中にaoenを一緒に広げていけるような関係に一緒になれていけたら」とファンへの想いを伝えた。
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