YOSHIKI

 首手術や精神治療を受けている満身創痍のなか復帰を前倒しして、昨年に引き続きプレミアムディナーショーの開催を決意した。同ディナーショー史上最も豪華な形式で行われる。

 YOSHIKIは治療のなかで一時はステージ上でプレイするアーティスト活動は「終えてしまおうかな」と考えたこともあったそうだが、そのタイミングでMLB開幕戦でのピアノ生演奏の話が舞い込んだという。

 YOSHIKIは「生かされている感じがしまして、今回の首の手術をやった時は作曲はするけどステージに立たなくてもいいかな、終えてしまおうかなって。でもそんな時にMLBの話があってそこまでは頑張ろうと。実際に東京ドームに来て『また東京ドームに戻って来れたんだ』っていろんな感情が出てきて、やっぱり前に進んでいっていいんだろうなと思って。だったらディナーショーを発表しようかと思って、やっぱりまだ活動していくだろうなって」と語った。

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