岡崎紗絵、日テレ初出演 ドラマ「なんで私が神説教」で英語教師役
岡崎紗絵が、日本テレビが土曜よる9時に全国ネットで放送している連続ドラマ枠。その次回作となる『なんで私が神説教』に、林聖羅(はやし・せいら)役で出演が決定した。岡崎は、「人と人との関わりが薄くなってきている現代ですが、その中で、“今の時代を生きる”一生懸命な先生の姿を是非皆さんに観ていただきたいです」とコメントを寄せた。
2025年4月期から放送開始となる本作は、脚本家・オークラによるオリジナル作品。岡崎はプライベート第一主義で、早く結婚したいと考える今どきの英語教師を演じ、主演の広瀬アリスが演じる麗美 静(うるみ・しずか)と同様、教師という仕事に特別に熱い思いをもっていないそんな教師を演じる。
岡崎紗絵は2012年に人気ファッション誌『Seventeen』のグランプリを受賞後、モデルとしてデビュー。2014年には俳優としても本格的に進出し、『教場II』、『花嫁未満エスケープ』、『GTOリバイバル』 、『あのクズを殴ってやりたいんだ』など話題作に出演しキャリアを積み重ねてきた。そんな岡崎紗絵の演じる役となる林聖羅(25)は静と同じく私立名新学園2年8組の担任で英語教師。プライベートが第一主義の今どき女子。付き合っている彼氏がいて早く結婚したいと思っている。
■岡崎紗絵コメント
自分の学生生活を振り返ると、“なんでも楽しむ!これがテーマだったと思います。行事は毎回クラスメイトと全力で臨んでいました。
先生は学生の成長の上で本当に大切な役割を担っているのだと卒業して、より実感します。先生たちが今日も教育の現場で奮闘していると思うと本当に尊敬します。そんな先生役にはまだ少しドキドキしますが、楽しんで作品の世界に入れたらと思います。
今回演じさせていただく聖羅さんは一見、先生には見えないような風貌ですが内面は芯がしっかりとしている女性。彼女の内面まで体現できるよう精⼀杯頑張りたいです!
ドラマを通して、先生と生徒の枠を超えて、心に残る“お説教”を受けられることを私自身も楽しみにしています。
人と人との関わりが薄くなってきている現代ですが、その中で、“今の時代を生きる”一生懸命な先生の姿を是非皆さんに観ていただきたいです。

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