映画・ドラマ
吉岡里帆、まばゆい光を放つオフショルドレス 圧倒的な透明感
吉岡里帆が、報知新聞社主催『第49回報知映画賞』で、映画『正体』での演技が評価され助演女優賞を受賞した。先日都内で行われた表彰式に出席した吉岡は芝居のスタンスに悩んでいた時期もあったと明かし、この受賞で「背中を押されるような気持ちになりました」と涙ぐみ喜んだ。
この日吉岡は内外共に美しさを放っていた。衣装は透明感溢れるオフショルドレス。美しい肌が眩しいほどに輝き、そして、受賞スピーチでは目に涙を滲ませながらも自信に満ち溢れるような輝きがまるでダイヤの様に光が屈折して眩くきらめいていた。
吉岡はスピーチで、映画『正体』チームに感謝し、「藤井監督、本当に私を選んで頂いて、素敵な演出をして頂いて有難うございます。(横浜)流星くん、こんなに自分に負荷をかけながらも、真摯にまっすぐ取り組む主演の方に出会えて、私はとても幸せでした」と涙ぐんだ。
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