髙木菜那、古賀紗理那、角田夏実、畠山愛理

 角田夏実(柔道家)古賀紗理那(元バレーボール女子日本代表)畠山愛理(元新体操日本代表)髙木菜那(元スピードスケート選手)が28日、都内で行われた「遊勤コーデ」ランウェイ発表会に出席。モデルデビューの発表が先日なされたばかりだが、早くもランウェイデビューを飾った。

 オンワード樫山が展開するレディースブランド『23区』が10月初旬に同ブランドの定番シリーズアイテムである「シレータフタダウン」と「カシミヤブレンドニット」をアップデートして発売。それらを使った冬の新しい通勤コーデ「遊勤コーデ」を提案している。

 アスリート4人はその「遊勤コーデ」を着用してランウェイを行った。それぞれの競技のシンボルでもある、バレーボールやリボンなどを携えて歩いた。凛とした表情で試合に臨んでいるかのようなオーラさえ感じられた。当の本人はランウェイを終えホッとした表情。角田選手は「柔道家は歩き方が柔道家と言われるので、それを気を付けながら歩いたつもりですが、どうしても柔道家らしい歩き方になってしまいました」と照れた。

 「シレータフタダウン」は美しいシルエットの洗えるダウン。「カシミヤブレンドニット」は豊富なカラーバリエーションで柔らかな着心地のニット。着用して一様に「軽くて暖かい」と絶賛していた。

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