川口春奈が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに出席。フェンディのコーデに身を包みフォトコールに応じた。

 【動画】オールホワイトのワントーンコーデで登場した川口春奈(フォトコール)

 「FENDI」のジャパンブランドアンバサダーを務める川口春奈は、ジャケットとロング丈カーゴパンツのオールホワイトのワントーンコーデで登場。カーゴパンツは流れるようなカットとローウエストで脚長効果抜群。

 合わせるバッグは、東京でのエキシビション開催を祝して制作された西形彩氏による「ハンド・イン・ハンド バゲット」。カラフルな植物の葉や根、茎で、紺、紫、桃、橙、黄、灰色の明るい色彩にウール糸を手染め。仕上げに日本の美術織物の最高峰として知られる「綴れ織り」を用いたという。

 白のワントーンコーデにカラフルなバゲットが映えた。

 「ハンド・イン・ハンド」はフェンディとイタリア各地の職人との草の根パートナーシップ・プロジェクトで2020年10月に発足。同展は、イタリアン・クラフツマンシップへの敬意とイタリア各地の職人たちの伝統技術を称えるエキシビションで、ローマに続き世界で2番目の開催となる。

 本展では、伝統的なイタリアの技によって希少なアート作品へと昇華させたフェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグである「ピーカブー」をキャンバスに見立て、特別にカスタマイズする、「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。4月20日から5月8日まで東京・表参道で開催。

川口春奈

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