鈴木絢音、乃木坂46は「私を少しだけ人間らしく弱くしてくれた」 大好きな辞書は「相談相手」
書籍『言葉の海をさまよう』
乃木坂46の鈴木絢音が10日、都内で書籍『言葉の海をさまよう』刊行を記念した記者会見に臨んだ。
読書家で特に辞書に強い愛を抱く鈴木が臨んだ、辞書を作る人との対談集となる。報道陣の「辞書は好きか?」という問いに「辞書…はい…大好きです」とおどおどしく答える鈴木だが、彼女からしたらそれもそのはずという。
対談では、辞書出版社の三省堂の協力のもと、辞書の編纂者、編集者、校正者、印刷会社、デザイナーたちに話を聞いた。「対談させて頂いた方が辞書がお好きな方々。私なんかが好きと言っていいものかと。自信を持って言えなくなったところがあります…」
辞書の作り手の並々ならぬ愛を、一つ一つのこだわりから感じた。「印刷所の方など外側を作るお仕事をされている方にも話を聞きました。カバーや文字の配列など細かい所にもこだわられていて、物としての辞書も好きになりました!私よりも大好きな方がいらっしゃるので大きな声では言えないですけど、より大好きになりました!」
そんな辞書だが、もともと苦手意識があったという。「国語辞書を引くのが苦手で学校では早く引いて早く意味を書き写して提出するという宿題的な感覚があって苦手でした」
だが上京後に変わる。「中学校、高校と上京してから辞書を読むようになって、関係なく開くようになってから好きになりました」
今では寝る前に必ず開く愛読書になっている。「本を読むこと自体が好きで家にもたくさん本があります。でもそれも読み切ってしまうことがあってそんな時に助けられています。家族以上の存在と言ったら家族に失礼なので…辞書は、誰かに相談することが恥ずかしいとか誰にも言えないことを言える相談相手です。寂しいと思っている感情は本当にその感情であっているのかも調べます」

乃木坂46鈴木絢音(撮影・木村武雄)
辞書好きという個性。それを認める土壌が乃木坂46にはあったと感謝している。「きっとメンバーはこれを読んだら『らしいね』と言ってくれる気がします。乃木坂46は個性が活かされ大切にしてくれる場所。そういう形だからこそ私は出来たと思います。他の子たちも活かされていくんだろうなと思います」
そんな乃木坂46から卒業する。「本当に楽しい10年だったと思います。一人でいる事や寂しいと感じない強い人間だったけど、入って沢山の方の優しさに触れて『一人ってこんな寂しいんだ』という孤独感を感じられて。少しだけ人間らしく弱くなったと思います。それだけ愛をもらったんだなと」
3月28日には卒業セレモニーが行われる。卒業当日は「乃木坂46が大好きなのでまだまだこのグループにいたいと思っちゃいそうな感じがします」とし「私みたいな選抜常連ではなかったのに卒業セレモニーを開催してくれるのはありがたいです。最終オーディションに合格した日。個人としても2期生にとしても大切な日なのでお祝いが出来たら」
卒業後は「ゆっくり休んで考えたい」とも語った。そして、乃木坂46のメンバーとして一人で取材を受けるのも「今回が最後だと思うので楽しみたい」と語っていた。その言葉の通り、穏やかな雰囲気のもと終始笑顔で質問に答えていた。

乃木坂46鈴木絢音(撮影・木村武雄)
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