綾瀬はるか、背中全開ドレスでランウェイ「慣れない登場で緊張しました笑」

　綾瀬はるかが２月28日、都内で行われた映画『リボルバー・リリー』（８月11日公開）キャストお披露目会見に出席した。

　【動画】背中が腰の辺りまでぱっくり開いた大胆ドレスでランウェイを歩いた綾瀬はるか

　原作・長浦京氏の同名小説を原作に行定勲監督が映画化。１９２４年の帝都東京を舞台に、元スパイで現在は銘酒屋で女将をしている主人公が、父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・慎太との出会いで覚醒し、帝国陸軍と壮絶なバトルを繰り広げる。

　16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に３年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイで「Ｓ＆Ｗ Ｍ１９１７リボルバー」を握る百合を演じる綾瀬はるかはこの日、背中が大胆に開いたドレス姿で13ｍのランウェイを歩いた。

　「慣れない登場で緊張しました」と照れ笑いを浮かべる綾瀬。ランウェイトップではリボルバーを撃つようなポージングをクールに決めたが「ダークヒロインということでやってみました！」

　作品について「原作を読んでもスケールが大きい作品でしたので映像になるとどうなるんだろうというワクワクがありました。アクションシーンがたくさん描かれていたので体づくりが大変だと思いましたが、この作品をきっかけに髪を切って新たな挑戦だとワクワクしました」と語った。

　この日は、長谷川博己、羽村仁成 （Go!Go!kids／ジャニーズ Jr.）、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー（SixTONES）、豊川悦司も出席した。

綾瀬はるか