横山由依“あるある”ネタ切れか…ファン「あるある本出すまで頑張って」
AKB48の次期総監督に就任することが決まっている横山由依(22)が「あるある」ネタが浮かばず、悩んでいることを打ち明けた。
4日に更新したツイッターで、「ちょっと待って本当に一ミリもあるあるが浮かばない。あるある考えることに追われる。私あるある。こんばんは」と綴り、必殺技の“私あるある”まで登場してしまう困りようだ。
横山の“あるある”は、ツイッター上で基本的に毎朝更新され、地味ながらもファンの間ではジワリと沁みるネタとして好評を得ている。
過去の“あるある”では、「ATMで入力をやり直したい時、訂正ボタンと間違って取り消しボタンを押しちゃったときのふりだしに戻るがっかり感は異常」という“ATMあるある”や、「オートロックなことを忘れて部屋にカードキー置いてきちゃう」“ホテルあるある”など誰もが経験する日常の一コマを取り上げる。
さらに、「お風呂上がりに体にボディークリームを塗るか、顔に化粧水を先にするか迷う」“女子あるある”や、「持ち物がかぶる」“AKBあるある”、「風船ガム膨らませてたら、自分のほうが大きく膨らませられるとじまんしてくる」“川栄あるある”など、AKBファンには嬉しい情報を綴ることもある。
ただ、2月17日のツイートでは、「やば、あるある考えながら過ごしてたら空き時間なくて更新できひんかった。。悔やまれる」など、“あるある”ネタを頭からひねる出すためにかなり無理をしている様子が綴られるなど、ネタ切れの気配が漂っていた。
そんな横山にファンは、「締め切りに追われる漫画家みたいだな」「毎日はキツイわな」「由依さんが朝投稿を無理してないか、ファンが毎日心配してる。あるある」など、横山に同情する声が多数寄せられる。
同時に、「あるある本出すまでは頑張ってほしい」「一日が始まらないから頑張ってほしい」と、横山の“あるある”に元気をもらっているファンからのエールもあった。
悩みを打ち明けた後の5日朝、横山は「冬の寒い日は夏の暑かった日のことを全く思い出せない」“季節あるある”を更新。
ネタの枯渇か、飛躍への悩みの時期か。横山の“あるある”の今後の展開は大きな注目になりそうだ。
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