横浜流星『アジアコンテンツアワード』でニューカマー賞、委員長が期待「アジアを代表するビッグスターに」
『新聞記者』の演技は評価され
横浜流星が、Netflixシリーズ『新聞記者』(藤井道人監督)での演技が評価され「第4回アジアコンテンツアワード」でニューカマー賞を受賞した。
アジアコンテンツアワードは、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットで2019年に新設され、アジア地域の独創的で優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツや俳優に贈られる賞。アジアの優れたコンテンツを奨励し、アジアのコンテンツおよび映画市場の活性化を目的に開催され、今年で4回目を迎えた。
「新聞記者」は、作品賞、主演女優賞、ニューカマー賞の主要3部門にノミネートされた。
今回の受賞についてアジアコンテンツアワード組織委員長は「難しい演技が必要な社会派ドラマにおいて、存在感のある素晴らしい表現力を発揮されていました。正義のために葛藤するその姿に、今後アジアを代表するビッグスターになると確信しました」と横浜の演技力を高く評価した。
横浜は本作で新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮役を演じた。今回の吉報を受け横浜は「覚悟をもって、“亮”を生きました。キャスト、スタッフ一丸となって作った『新聞記者』が、国を越えたくさんの方に届き、嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せている。
Netflixシリーズ『新聞記者』はNetflixで全世界独占配信中。
横浜流星:コメント
このたびは、Netflixシリーズ「新聞記者」にて、アジアコンテンツアワード「ニューカマー賞」に選んでいただき、有難うございます。
本作では、藤井道人監督が一般市民目線を描きたいということで、僕に託してくださり、覚悟をもって、“亮”を生きました。
キャスト、スタッフ一丸となって作った「新聞記者」が、国を越えたくさんの方に届き、嬉しく思います。これからも皆さんの心に残る作品をお届けできるよう、精進します。本当に有難うございました。
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