映画・ドラマ
横浜流星『第14回TAMA映画賞』で最優秀新進男優賞
映画『流浪の月』での演技が評価
横浜流星が、『第14回TAMA映画賞』で最優秀新進男優賞を受賞した。出演した映画『流浪の月』での演技が評価された。
同賞は2009年にスタート。前年10月から当年9月に一般劇場で公開された作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。
「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる作品・監督・俳優」を表彰する。
今回、横浜が受賞した「最優秀新進男優賞」は本年度最も飛躍した男優に送られる賞。
受賞理由について、実行委員会は「『流浪の月』において、恋人の心が離れていると悟ったときの豹変した姿に心の闇の深さがずしりと伝わり、俳優としてそこ知れぬスケールを感じさせた」とコメントしている。

横浜流星、最狂の剣士役で「イクサガミ」出演が明らかに
長塚京三『敵』で最優秀男優賞、俳優人生50年「もう少しこの世界で頑張りたい」
広瀬すず、最優秀女優賞 役者人生「濃厚な1年だった」 V字ドレス姿で授賞式
吉沢亮が最優秀男優賞、『国宝』“俊ぼん”横浜流星に感謝「奮い立たせてくれた」
『国宝』吉沢亮、黒川想矢の女形芝居が刺激に「いい意味でものすごいプレッシャー」
『国宝』最優秀作品賞 、全て出しきった李相日監督「すっからかん。休養したい」
吉沢亮、横浜流星が出演、映画「国宝」興行収入105億円突破
横浜流星、魂の熱演で魅了 映画「国宝」大ヒット 2025年公開の邦画実写No.1に
横浜流星×広瀬すずW主演、凪良ゆう氏の恋愛小説が実写映画化